PR

記念硬貨って専門のショップで高く買い取ってもらえるの?

スポンサーリンク

硬貨(コイン)は作られた年度、種類によって、万単位のお金になるかもしれないと聞いたことがあります。

本当?

期待してよいの?

先日、お釣りのやりとりで、お年寄りから記念硬貨を頂いたんです。

おばぁちゃん『あら、細かいのが無いわ、これで良いかしら?』

『え?いんですか?』

おばぁちゃん『いいのよ、2枚あるし。いつまで取っておいても仕方がないしね』

で、頂いたのがこちら↓

500円玉

なにやら「内閣制度百年」って書いてある

へー。

そういえば昔、、、『62年製の50円玉』が万単位で取引されていたと言う話を聞いたことがあります。

たしか大学生の時だったかな?、、、もしかしたらって、、、、

(後で調べたら、現在は4000円前後で取り引きされているようですw)

『もし、2・3千円にでもなるのなら美味しいツマミでも買って飲もうよ!』

奥さん『いいね〜!』

「内閣制度百年」とかって重々しいタイトルが彫ってあるし、そこそこイイ値段すんじゃない?

好奇心半分、期待半分でネット検索。

ちょちょいと

うーん。残念w。まぁ、、そりゃね。

約1000円になるそうです。w(でも倍です)中途半端でしたw。

未使用だと約1500円。未使用?

どうやって判断するんだろうw、、、

残念ではあったんですが、面白かったので色々調べてみると、

  • 発行枚数が極端に少ない
  • 不良品
  • 限定硬貨

この条件に合うと値段が高くなるそうです。

ちなみに昭和64年の「50円玉」と「100円玉」は存在しないそうです。

あと有名なギザギザの10円玉

昭和26年から昭和33年に製造されていたそうで、132個の溝(ギザギザ)が彫られている。

昭和33年の発行枚数が25,000,000枚と最も少ないとかw

これも未使用で、モノによると万単位になることもあるらしいです、すごーい。

特に高い値段で取り引きされているのが、『不良品』で『エラーコイン』と言われてるそうです。

穴の空いていない50円玉は、20万円以上の価値が、、、

しばらくお釣りをもらうたびにチェックしてしまいそうだw

もっと興味がある方はこちら↓面白かったです。

【保存版】プレミア硬貨の種類一覧!買取価格・価値・平均相場まとめ | 古銭鑑定団
プレミア硬貨って何?どんなものなの? 日本政府が発行元になっている1円・5円・50円・500円など、世の中にはさまざまな種類の現代貨幣が存在します。その中でも額面を上回る金額で取引される希少価値を持ったものが、プレミア硬貨と呼ばれているのです。 収集家や愛好家が保有しているなどの理由で、市場にあまり出回らなくなっている...

↓今回の記事が参考になった面白いと思った方は応援クリックお願いします!

コメント