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『真空引き』に挑戦、これでエアコンが使えるようになる筈です。

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前回はエアコンをDIYで取り付けしました。その様子はこちら↓

そして今回は、最後の工程である『真空引き』というものに挑戦です。

まずは、ネットオークションで真空引きセットをレンタルします。

(オークションにレンタルがあるコトにびっくり!)

レンタル自体は1300円前後で借りれるのですが、郵送代が行き帰りで2500円ぐらいしますw

(もったいないからバイクで取りに行きたいのに、何故か郵送以外は受け付けていない、よくわからん?)

郵便での配達でした

仕方ないので郵送してもらうことに。

そして、翌日には郵便小包で到着。

ありがとうございます😊

さて、始めますかwww

まずはYouTubeに頼る所からスタート。

何パターンか解りやすい動画を見ると、流れと雰囲気と感覚が見えてきますw

ジョイント

室外機のカバーを外して、写真のように3つのボルトを外します。

1番下穴に、レンタル真空ポンプから繋がるホースを接続します。(青いホースのやつです)

(チャージバルブとホースと言うそうです、を接続します)

写真↑ピンク(コントロールバルブ)のつまみを閉めておきます。

真空ポンプ君

つづいて、↑真空ポンプのメーターの表示が1番右に振れて0になっているのを確認し、ついでに全てのジョイント部分がちゃんと閉まっているのか確認。

その後

真空ポンプの黄色いレバーを地面と水平にして解放、先程のピンクのつまみも解放(全て開く)

スイッチON!

いきなり煙でます!w(びびりますが)

だ、大丈夫です(汗)。動画で予習をしていなければ、パニックになっていたかもしれないですが、、、w

ビビってるうちにメーター表示が、今度は1番左に振れて-0.1なります。

そのまま15分ぐらい放置プレイ。

15分後、メーター表示が変わらずであれば、黄色いレバーを(メーター側の方)曲げて閉め、真空ポンプの電源を落とします。

(電源を落とすだけ)

そのまま何もいじらず、もう一度放置プレイw

約10分後、ここでもメーター表示が変わらずであれば、ジョイント部分が全て完璧に繋がっていて、空気が漏れていない証拠なので、繋ぎ直し工事はいりません。

(少しホッとする瞬間)

最後は、ピンクのつまみ(コントロールバルブ)を閉じてから真空ポンプを外してしまいます。

これで真空引きはおしまい。

後は室外機の中に入っている筈のフロンガスを、繋いだ管を通して室内機に行き渡らせれば完成。

↑コッチに向いている穴2つ、に六角レンチを突っ込んで回すとガスが管を通って室内機へ

六角レンチ君
こんな感じ

(フロンガスが中古エアコンなので残っているのか心配。業者が外したと言っていたので抜けて無いと思いますが、、)

ボルトとカバーを付けたら部屋のコンセントを入れてリモコンで電源ON!

2階に付けたエアコンはどうやら順調に動いているようですが、1階のエアコンが怪しい、、、、

安かったからなぁ〜。

お願い、暖房(あっかい風)出てこ〜い!

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おまけ。

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