先日、排水管の取り付け工事を終了させたので、今度は水とお湯の給水菅に挑戦です。
(前回の記事、排水管編②はこちら↓)
工程は、前回とほとんど同じ流れです。
排水管を通すために開けた穴とは別に、水道菅とお湯菅用にそれぞれ2階に2カ所、1階に1カ所あけます。
(給湯器が1階外付けなのでお湯菅はそこからもらう予定)
↓画像に3本(排水管、水道、お湯菅)見えると思うのですが、細い2本が水道・お湯菅です。
このように、排水管と同じく、2階のキッチンスペースから水道菅なら1階の水道へ、お湯菅なら外付け給湯器にと、2本とも届くよう渡していきます。
ちなみに、この水道菅・お湯菅も排水管と全く同じやり方(専用の接着剤)で、くっつけています。
(前回の記事↑を見て頂ければわかると思います)
きおつけて欲しいのが、赤い色のお湯菅の接着剤は、灰色の水道菅・排水管と違い、別途購入したモノを使ってます。(耐熱用エスロンという商品を使いました↓。)
↑こんな感じ組み立てです。
そして、最後に繋がる場所が水道の蛇口になるので、その蛇口にジョイントできるようにする為のジョイントに、、、
えー、
ジョイントする為のジョイントする為のジョイントをつけますwww
ここに、使い勝手のよいコイツ(フレアパイプと言うらしいです。)を繋ぎます。↓クネクネ曲がるので応用が効きます。
そして、このジョイントを次の〜
(あ、水漏れしてる、、、、あとで治さなきゃ(^_^;))
見ての通り、このT字の部品に繋げれば、やっと蛇口への到達です。w
T字の反対側は今まで使っていた洗濯機に使います。
この1階の洗濯機用に使っていた水道を分岐させてもらって、2階のキッチンまで拝借する予定です。
そして、2階。
2階も同じように、ジョイジョイジョイントしてw、こんな感じに組み立てました。↓
お湯菅もそっくり同じ感じに。↓
洗面台、こんな風に繋げてます。
接続部品にゴムパッキンを忘れずに。
(忘れると、水を流した時に、プシュー!って大変なことになりますw)
先ほどから画像に出てくる(分岐する為の)T字部品は、
ゴムパッキンでは繋げられないので、
↑コイツを使って繋げます。
(ホームセンターで売ってます。)
簡単です、ネジのギザギザ部分にピッタリ張り付ける感じで、テープを引っ張りながら5周ほど回したら、後は普通にネジを締めるだけ。
水道菅の時とほとんど同じ作業で、お湯菅も外付けの給湯器に繋いで完成です。↑
これで、配管系は全て終了!やたー!
最後は、外からの雨対策として、前回の『エアコン工事DIY』で余った粘土を使って、
(エアコンDIYの記事はこちら↓)
外壁の穴という穴に塗り込んで、安心。(^○^)
こんな感じで、他の配管も埋めました、ただ、給湯器からのお湯菅部分にはおススメしないです。
(なぜなら高熱に耐えうるネンドなのかどうかわからないので、、、そして、何よりもド素人なので全ての内容も含め自己責任でお願いします、、、)
水もお湯も流してみたところ、二ヶ所ほど水漏れがあり修正してますw
それほど目立った失敗もなく、どうにか完成したようです。(どうぞ、参考にしてみてください)
ありがとうございました😊。
次回は、換気扇の取り付けです。こちら↓
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