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疲れづらい人は『寝てる人』、集中力のある人は『休む人』

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睡眠で疲れがとれることは誰もが知っています。

でもその睡眠をとるための行動って、意外とできてない人が多い、、、。

脳にやさしくね〜

そして、もう一つ出来ていないのが『休憩』。

集中力のある人は睡眠はもちろんのこと休憩がちゃんととれる人です。

そこで今回は『休む』についてサクサクッと書いていきたいと思います。

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やるべき事(仕事)の繰り返しで頭を使いすぎてしまい疲れが溜まっている人、けっこう多いと思います、でもそのままにしていては大切な睡眠はとれません。

脳が疲れた時の対処法、とれてますか?

基本は、散歩やスポーツなど体を疲れさせてからベッドに入ること、よく言われていますがとても大切です。

なぜなら脳は体と違い、疲れてくると(前頭葉が疲れると)、不安や心配事を自らつくりだして神経が過敏になるからです。

危険を察知しようとする動物的本能が目覚め、目の前のことが気になってしまう。

だから眠れるように身体を疲れさせてから布団に入るようにするんです。

人は、不安や心配事が過敏になると注意散漫(広い範囲に気を配り危険を探そうとする本能です)になり、目についたこと、無駄なことがついつい気になってしまう。

それどころか『何かしないと行けない!』『危険に陥ってしまう前に準備をしなくては!』と脳がプレッシャーをかけてきます。

例)「寝なきゃ」とわかっているのにTVをみてしまう。

例)目の前の小さなゴミから大掃除に発展。

よくありますよね。

だから、お風呂に入って汗をかく(体温の下がるタイミングが睡眠を誘発してくれる)や体を動かして布団に入りましょうってことなんです。

スヤスヤ

でも、

不安や心配ごとをつくり出すからといって、この注意散漫を毛嫌いしていてはいけません、上手に使えばとても便利な能力でもあるんです。

コツは脳が疲れるまえに休憩を、つまり注意散漫をいれること。

作業の合間にいれて、これを交互に繰り返すことで集中力はグンっと上がります。

研究調査からも良い結果がたくさん出ていて、例えば仕事中なら椅子から離れて少し歩く程度の小休憩を挟むだけでも生産性が向上。

休憩は挟めば挟むほど集中力は増すことがわかったんです。(健康にも良いそうですよ)

ベストな使い方は、普段から休憩を適度に挟んで集中力を保ち、夜はその心地よい疲れで早く寝る。

ぐっすり…

休憩してなかった..悪循環やな…ちょっと近所を走ってくるか…

そして、注意散漫にはもう一つの良い能力があります、それはクリエイティブになれてリラックスからアイデアが出やすいところ。

そのアイデアが仕事をうまく回す効果をつくってくれる。

『あっそうか..閃いたぞ…なるほど今度試してみよう!』

つまり休憩なしの集中だけでは、実は効率が悪く、休憩を多く挟んだほうが効率的だったのです。

最後におまけ。

集中を邪魔する環境にも気おつけて。

個室を使う、静かな場所を選ぶなどの良い環境をつくりましょう。

また不安を無視する力、脳(前頭前野)を鍛えるのもおすすめです。

瞑想やストレス発散の習慣をつくる。(ストレスが前頭前野を鈍らせ、鈍ると不安になる)

すぐに出来るものだと背筋を伸ばす、深呼吸するなど、

以上です。

ちゃんと休みましょう。

5分でも10分でも休憩時間を見つけて散歩や身体を動かせば(会社帰りに流行りのサウナでも行ってみよう)毎日気持ちよく仕事ができますよ。

【まとめ】

仕事も人生も短距離走では結果が出にくいものです、毎日を楽しむ為にも余裕(長距離走)が大切。適度な休憩としっかりした睡眠をとりましょう!

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