楽観的なのか、それとも悲観的なのかに性格はいっさい関係ありません。

ポジティブ思考とネガティヴ思考の原因は、何度も繰り返すことで覚えてしまう頭の『癖』だからです。
脳科学によれば、
ネガティヴ思考は、『悲観的』に考えてしまう癖が、習慣化しただけ。
つまり『楽観的』に考える癖を、新しい習慣として取りいれれば、誰でもポジティブになれるということです。
何度も書きますが、、、
『性格とは全く関係がない!』
そこで、フランスの哲学者の名言を紹介。
楽観的になりたければ、誓いを立てなければならない、違和感は初めだけだ。
さらに、こんな事も言ってます。
悲観主義は気分によって、楽観主義は意志によって、気分にまかせると人間はだんだん暗くなり、ついには苛立ち怒り出す
感情は、自分でコントロールしよう!て事です。

ダライ・ラマ14世も、こんな事言ってます。
怒りは無くせないが感情はマネージできる。
虐殺、迫害の世界を渡り歩いて来たチベットのダライ・ラマ 本人が言う言葉だと説得力があります、ネガティブどころか怒りでさえもコントロールできるということです。
まぁ私たちにとって、ここまで極端なコントロールは必要ないと思いますが、、、
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一流のスポーツ選手がイメージトレーニングをすることで良い結果を出してしまうのと同じように
毎日を楽しくイメージして、日々の生活を幸せな日常に変えることぐらいはできるのではないでしょうか。

もう『性格だから仕方ないよ〜』だなんて言わずに、楽しいことをマネージしていこー。
(違和感は最初だけですよ。)
【まとめ】
ネガティブ思考は毎日の習慣で治すことができる。なぜなら性格とは関係がないのだから。
おすすめ本
自信を築こう!実践的な内容がたくさん書かれているので自分に照らし合わせやすく参考になると思います。自分に厳しくするのではなく優しくする方が上手くいく科学的な根拠など。

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