知ってますか?
読書の記憶は読み終った4時間後に50%失われ、1日を過ぎると80%も忘れてしまうということを。
そこで、意外な体を動かすコトで記憶をたすける方法、そして簡単に読書スキルを上げる方法をサクっと紹介してみたいと思います。

運動不足や体脂肪率が高いと読書スキルは落ちてしまうという研究結果があります。
そうなんです、普段から身体を動かしておかないと記憶力は停滞してしまうのです。
しかも、読んでいるその時、その瞬間も大切なんです。
ベットの上でリラックスして読む、コーヒーを飲みながら座って読む。
もちろんいけないわけではありませんが、もし娯楽としてではなく記憶に残す読書がしたいのであれば、ステッパーや立ち読みがおすすめ。
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結構高い買い物ですが、知識に貪欲な人間であれば買いだと思います。笑
同時に体を動かす行為は記憶力を向上させます。
(軽い運動後の読書も効果的)
そして、
要点をノートにまとめるのも大切な記憶術。
もっとも記憶に残るノートの取り方は、マインドマップ方式。

それぞれの言葉(アイデアや情報)を分岐したり繋げていく作業。
図や絵が入ればもっと印象に残りやすく、頭が整理され記憶に残りやすくなります。
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それでは、その他の細かいテクニックも紹介。
◯全部読み終わったら10分間目を閉じる。(10%記憶率が上がる)
この間はなにもしません、頭をつかう作業をしないことでインプットの後の記憶を定着してくれます。
◯音読。
マーカーや付箋より優れていたそうです。感銘をうけた、覚えたい部分を声に出して読むとさらに効果的。
◯人に内容を話す。
これは再読(2回読む)をするより効果があったそうです。

人に説明すためにはあるていどの理解ができていないと出来ないからでしょう。(話ながらでも頭の中は整理されます。)
また、
わかりやすく話そうとする努力が自然と詳細な部分、印象に残った部分を思い出そうとしてくれます。
「自分なりの例え話」を使えば、さらに記憶は定着しやすいそうです。
人と話すのが苦手、内容によって人には話せない場合、対話形式でノートに書く(質問して、それに答える形式)がおすすめ。
対話形式をそのままマインドマップに応用すれば最強かもしれないですね。
さっそくですが、僕もこのブログを書くことで記憶のアウトプットとさせていただきました。m(_ _)m
ありがとうございます。(笑)
【まとめ】
運動習慣をつくり、読書は立って読もう!人に話すかノートをとるか、ブログを書こう!(笑)
読書好きなら、そして読書で学ぶ人におすすめ、記憶に残る読み方、無駄のない効率的な読みかた学べます。↓

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