たいへんお待たせしました。w
前回の『キッチン取り付け(準備編)①』を書いてから、もう数ヶ月も経ってしまいました。(O_O)
(前回の記事はこちら↓)
上の『準備編』記事にもあるように、必要な道具はもちろん、部品からシンクまで全て揃えてはあったのですが、なかなか度胸が決まらず、、、
すんません💦
築古45年の一軒家とはいえ、
外壁に穴を開けてしまうことと「水回りのDIYは難しい」という噂にビビってしまい動けないでいたんです。w💦
でも、そろそろ〜、いい加減にやらないとなぁと、、、スイッチ入れることにしました。
よし!いくぞ!
勢いをつけたかったので、まずは、この工程からスタートです。
これで、もう後に引けなくなりました。w
(お隣さんちの壁が見えます(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾)
今回この日のために、配管取り付け工事のYouTubeやネット検索で『初心者でも出来る配管工事の仕方』を勉強してきました。w
ついに役立つ時が来たのか、、、。
まずは、配管の組み立てです。
サイズを測り、ノコギリで真っ直ぐに切り落とします。
上手く切れなかったので、鉄ヤスリで微調整して合わせました。
そのまま、↑この切り口を滑らかに(バリ取りと言うそうです)するため、角を削り、念のため紙ヤスリも使って、つるつるに。
この工程をしないと、ジョイントする際(押し込む時)に塗った接着剤が引っかかって剥がれてしまうそうです。
一度はめてみて、ドコまで押し込めるのかチェックして、チェックした所まで塗ります。
自分が使ったのはエスロンって名前の商品(接着剤)ですが、アマゾンになかったので↑、こちらでも大丈夫です。
(近くのホームセンターに行けば、今は、排水菅から接着剤、部品、なんでも売っているので全て揃います。)
そして受け側の、内側部分にも塗ったらジョイント。
グッと押し込み、30秒間キープ!
この固定をしている間に、化学反応がおこり、接着剤が溶けて、塩ビ管(灰色の筒の事です)同士をくっつけてくれるのだそうです。
こんなプラモデルみたいな作業で水漏れ大丈夫なのかなぁ〜と不安になりながらも次の工程へ進んでいきます。w
奥さんに手伝ってもらいながら、
家の外壁に登り、2階のキッチンスペースから1階の排水溝へと繋がる菅を取り付け。
ホームセンターで買っておいた排水管は4m売りを1本のみ購入したのですが、充分足りる長さでした。
2階の室内側です。
↑先ほどの、家の外壁から突っ込んだ排水管です。(ホースをつけました)
ココを通って排水が1階に流れ落ちる予定。
そして、中古で買ってきたデカいの2個。↓(激安の値段は前回の記事参照でw)
この『シンク』と『洗面台』に、あらかじめ買っておいた洗濯機用の三又排水ホースを下から繋げて、先ほどの壁に通した排水菅へと固定。
さらに1階へ降りると、同じようにドリルを使って家壁に穴を開け、ジョイント。
ここも、室内の洗濯機用の三又ホースで強引に繋ぎます。w
(上に板でも引いて、土台で隠そうかな?荷物も置けるし、、、)
これで、排水管は完了です。
まだ、うまく繋げられているのかは、水を流してみないとわかりません。w
ドキドキ、、、
今日は、ここまでお疲れさまでした。💦
次回は、水道菅の取り付け工事です。こちら↓
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おまけ。
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