簡単にできる記憶術を紹介します。
でも記憶力も筋トレ、普段からやり続けることで力がつくのも忘れずに。
まず最初の記憶術、
覚えたい情報を、自分に照らし合わせて考えてみよう!です。
その覚えたい情報、今の自分だったらどのように使えば良いのか、どんなアレンジにすれば生きた情報になるのか?
そう意識するだけでも強く記憶に残るようになります、そして、それをそのまま他人に説明できたらさらにUP。
なぜなら、他人に説明するには中途半端な理解では伝えられないからです、自然と情報が整理されるのでおすすめです。
また相手に合わせて、その相手にわかるようにシンプルな表現を(自然と)選ぶ傾向があるので頭が論理的になりしっかり定着。
出来ることなら、まずは自分に説明をしてみて、それを子供や自分とは違うタイプの人間(多い方が良い)それぞれ相手に合わせた説明で話せると思考のバリエーション増え、数が多ければ多いほど記憶に強く残ります。
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ワザと間違えるというやり方も面白いです。
意外かもしれませんが、たくさん試されてきた研究の中でも最も効果が高かった記憶術です。
脳は間違いに気がつくと、それを強く記憶に残そうとする癖があります(同じ危険に2度と遭わないようにするための生存本能だと思います)、これを利用する方法。
答えがわからない状態でしっかり考える→そして自分なりに答えてみる→そこではじめて答えを知る。
先に答えを知ってしまうと、脳が覚えてくれないからです。
これを踏まえた上で、
テクニックとしては、あえてもっともらしい間違いを作りだし『説明』して、それを自分で『修正』する。
つまりワザと間違えて覚える方法。
例)◯◯なわけだからこうだと思うでしょ?でも本当はこうなんだよ。
頭を働かせないと説明ができない1人2役のテクニックですから,記憶にのこりやすく理論もしっかり理解できておすすめです。
たった4秒で記憶が2倍になる方法(ドローイング効果)もご紹介。
覚えたいものの絵を描くだけ。
クオリティーはいらないので自由に書きましょう、もちろん自分さえわかってさえいれば良いのですから抽象的でも構いません。
手書き、指で感じる筆圧、視認、音やインクの匂いなど五感で感じる刺激が脳に伝わり、効率よく記憶に残るはずです。
絵を描いて全体像をつくり、足りない補足を文字で書く。
ほんと使える記憶術ですよ、おすすめです。
【まとめ】
間違えている人に教えてあげてる2人のイラストを描く。吹き出しに会話文。そして、そのイラストを誰かに見せながら説明できたら最強かもしれませんね。笑
おすすめ本
記憶術とはちょっと違いますが良本なので紹介させて下さい。仕事、生き方、人間関係、夢、いろんなこと、、特に日本人特有の性格に対して参考になる思考法だと思います。いつの間にか何かを見失ってしまった方、スッキリした気分になりますよ。↓
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