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天才に勝つ方法!

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あなたは天才ですか?

もし違うのなら、、、天才や能力の高い人たちとマジメに戦ってはいけない。

俺は違う道を歩くぞ!

いや、

戦う以外にも違うやり方が、たくさんあること知って欲しい。

それは、別の視点で考えること。

大多数の、ほとんどの人たちは天才のうしろを天才と同じ方法で必死に追いかけようとします、でも同じ方法を使い追いつくのはきっと至難の技でしょう、、

だから、天才はもちろん、天才を追いかける人たちとは違う視点で考えることが大切。

目的地へ向かう方法を車に例えていえば、天才は1番早いフェラーリで向かうことができる、その時ぼくら凡人も同じ方法に縛られてしまい、なるべく早い『車』を探してしまう。

勝つのは難しいと思います。

もちろん諦めるわけではないですが、角度をかえて考えてみるクリティカル(多角的)に考えてみるなど、別の方法を探っていくことで意外とアイデアは出てくるものなんです。

自転車?歩く?バイクは?と、一見ありえない他の方法を選ぶことでスピード以外にも面白いものが得られる可能性だってある。

(短期では敵わないものの、より大きな目的地には早く辿り着くかもしれない)

車では道に咲いている花に気づくこと感動することはできない、スピードを競うことよりももっと面白い何かがあるかもしれない、逆に飛行機やリニアモーターなら天才より早く着けるかもしれない。

人はイメージしやすいもの、わかりやすいものや第一印象、直感から得た情報を信じやすく、最初に見つけた情報を1番正しいものとして考える癖があります、抜け出すのはとても難しい。

さらに良くないのが、のちに入ってくる情報までもその癖に合わせ正当化しようと集めてしまう、つまり自分に合わせた情報だけを好んで選んでしまう。

それが天才や能力の高い人とマトモに戦ってしまう理由。

ちょっと、、高すぎない?下に勝手口があるかもよ?

少し立ち止まって別の方法も探してみよう、自分に合った楽しくてやりがいのある方法があるかもしれない。

ただし、この思考を続けることには、勇気がいることもある。

なぜなら、

意外な方法、新しいアイデアは理解されづらく、他人と反対の立ち位置だったりするから。

反対されやすいので、周りの批判から耐えなければならない時があるかもしれない、不安や孤独も。

でも裏を返せば、それは誰も手を出していないライバルがいない新しい方法でもある、チャンスかもしれない。

そこでもし、、

そんなやり方に少しでも興味がもてるのなら、ここから説明する多角的な思考(クリティカルシンキング)のコツを是非読んで欲しいと思います。

なかなか面白いと思いますよ。

ーーーーーーー

まず最初は、

そのままですが今のやり方に固執せず別の視点で考え分析すること。

勘違いしてほしくないのは、違う方法を分析、確認すると言っても『天才の方法』つまり1番うまくいっているやり方は無視をせずに必ず見ることです。

なるべく広い視点で考え、成功者の共通点なにか?、成功者とうまくいかない人の両方を見比べてその違いを探るなど。

そして、自分に質問します。『じゃ〜私だったら?』

商売で言えば同じ条件なのに潰れる店、生き残る店、伸びる店は必ずあります。そのやり方のヒントを探す。

次はバイアス(思い込み)です。

先程書いたように実は外からの情報よりも自分の思い込みを鵜呑みにしていることが原因だったりします。

人は最初に手に入れた情報や見つけた情報、とくに自分が選んだ情報を信じでしまう、1度信じてしまえばその意見を成立させるための情報を集めてしまう(それも積極的に)。

『あ〜やっぱりそうだった』

『思った通りだ』など。

だから外から中からと客観的にみる癖をつけよう。

情報を客観的に見るコツです、この4つを意識しよう。

I、この情報でメリットを得る人達は?

2、この情報源の意図は?

3、この情報は何か特定の情報を隠してないか?

4、この情報は余計な言葉を入れてないか?

正しい事実は1つではないし結論も変化するものと考えよう、情報は一部分だけとればどんな解釈にもなります。

例)ボールを投げる写真をみて、それは投げてる写真?それとも受け取る瞬間の写真?

時代、タイミング、受けとる人、使う人、その人の能力、性格により結果も事実も変わるし日々変化もする。

だから、目標、計画、価値など全てに幅をつけておくことが大切です。

ぴったりは駄目だよ。

クリティカルシンキング(多角的な思考)は好奇心の塊です。

人は歳を重ねる、経験を積み重ねると好奇心が薄れてしまう、うまくできるやり方を学びそのやり方に慣れてしまうと新しい方法に興味がなくなってしまう。

好奇心を鍛えましょう、日常の出来事をYES、NOで(2択)考えずオープンクエスチョンで(複数)で考える、つまり多角的(クリティカル)に。

天才はたった一つの領域で勝つことができるが僕らは戦わず競争せず(なるべく競争を減らす)して勝つ方法を考える、つまりクリティカルシンキングに考える。

多くの人は過去の成功にしがみつく(偶然の成功ですらも)でも成功の法則も人生の目標も、世の中もすべて変わっていく。

だから、いつでも新しいことに好奇心をもって思考を変えていくことが大切なのではないでしょうか。

【まとめ】

人は自分の思い込みを鵜呑みにしやすい。クリティカルに考え新しいやり方を常に更新すること。好奇心を忘れない。

おすすめ本

人がいかにバイアス(思い込み)でたくさんのことを判断し行動しているのか。ドキッとします。広告や仕事にも役立つと思います。物事を俯瞰してみれるようになるので1度は読んでおいて損はないと思います。

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