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『おいしい話』の正しい見抜き方。

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まず始めに1番大切なこと、メリットだけの『おいしい話』は“絶対にない“と心に刻もう!

あわわわー!

そして、

もしリスクをとってでもやろう!と決めたのなら、ただ飛び込むのではなく可能な限りリスクを減らすと心に決めること。

誘ってくる話、いいお話には、自分だけではなく相手にとっても必ずリスクがあります。

そのリスクが何なのかをちゃんと理解する。

例えば1人でやるには大きいリスクなのでグループでやろうとしているのか、得意分野と苦手分野をお互いでカバーし相乗効果を生かそとしているのかなど、

自分を誘ったことで何が相手にとっておいしいのか、もちろん自分にとっても相手がいることで何が有利なのか。

リスクの分散を測り、理由を理解する。

そこまで考えてから、初めて誘いに乗るのか乗らないのか、何処までやるのかやらないのかを決めよう。

うん、いいよん!

次に大切なのが、その情報の信憑性。

情報の内容に一貫性があるのかチェックです。

最初にもらった説明と、2回目にもらう説明の内容はちがっていないか?

ちょっとしたテクニックにはなりますが、相手がその内容を一言で言いあらわせられるのか(落とし込めているのかのチェックになります)、例えて言いかえられるのか、重要な部分を3つにまとめて言えるのかなど。

また、反対意見も想定しているか、その反対意見への対処もキチンと用意してあるのかなどが重要です。

しっかりこねている情報であれば、それが簡単に答えられて当然だし、すでに用意がしてあるはずです。

もちろんメインソース(情報元)もチェックしましょう。

どこからの情報なのか?信用できる人?どんな会社?など、そこで、もしタレントや有名人の名前だけが出てくるような内容であれば辞めた方が無難です。(信用度やビジネス等にそれは関係ありません)

あの有名人もいるんだせ!

そして、自分の中で全体図が描けたら頭の中を整理してみる。

盛り上がる感情や、不安になる感情、その感想は外して中身をみます。(偏ってしまうから。)

偏った感情はせっかくの良い情報、もしくは避けた方がよいような危険な情報を見逃してしまいます。

情報の発信の『目的』が理解できれば少しは防げるかもしれません。

わかりやすいところで言えば不動産セミナーなど、物件を買って欲しいからこそ(目的)の偏った情報になるのと同じ。

感情に振り回されず、落ち着いて冷静に判断をしよう!

【まとめ】

おいしい話には必ずメリット・デメリットがある。リスクとその情報の『目的』をしっかり理解して感情に流されない冷静な判断を。

オススメ本です

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