『簡単にやる気が出せる』そんな方法があったら便利ですよね?
良い方法を教えていただいたのでサクッと紹介したいと思います。
まずは、自分の『やる気度』のステージが、現在どこにいるのかを知る必要があります。
全部で5ステージ。
この『ステージ』が判ってしまえば、あとは簡単です。
次のステージ、次のステージへと階段を1つづつ登って行けば良いのです。
(前回の記事、現在地を知ろう!に、少し近い感覚です。興味ある方はこちら↓)
それでは、自分のステージを探しだして『やる気』と一緒に登って行きましょう。
まずは1番下のステージから
ステージ①
やらなくてはいけない理由がわからないし 、やりたくもない。
これでは「やる気」が出るわけありません、まずは『やる理由』を作ってステージ2に上がりましょう。
例、痩せたいから、合格したいから、褒められたい、など。
ステージ②
やらなくてはいけない理由はあるが、やりたくない(義務的)
そんな時は、やらないと困ってしまう状況をリアルに想像し『やる!』と決めてしまうこと。
(覚悟を決める場面です)
やる!と宣言すれば、やらされ感から抜け出す事が出来てスイッチが入りやすくなります。
例、太ってる自分、不合格した自分、いつまでも変われない◯年後の自分などを想像、そして『やる!』と宣言。
ステージ③
やる!と自分で決めたものの、後で嫌な思いをしなくない(困る)から、『仕方なく感』からやっている。
やったコトで得られる嬉しい出来事や達成した時の気持ちを探し出し『やりたい!』へ。
例、痩せてモテモテ!、合格して入学!(楽しいキャンパスライフを経験したい!)
だからやりたい!
ステージ④、やりたいからやっているんだが、 時々退屈な気分になってしまう
ここを乗り越えると完璧です。
やってること自体に『楽しさ』を見つけ出して最後の階段を昇りましょう。
例、増えていく残高を見てニヤニヤしたり(貯金)、汗を流す気持ち良さ(ダイエット)を知るなど。
つまり、努力するその行程に楽しみを見つける。
ステージ⑤、 やりたいからやってるし、とにかく楽しい!
以上です。(笑)
だんだん難易度は上がって行くのですが、『あ〜、なるほど〜』と思いました。
1つづつ熟して行きたいと思います。
【まとめ】
今の自分のステージがわかってしまえば、次に何を考え行動すれば良いのかわかるはず。答えはシンプルです。
面白いテクニックだと思います。
やってみよう!
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わかりやすい内容なのでスッと頭に入ってきます。しなやかなマインドセットを持ちたいと思わせてくれる、まさに『やればできる』の研究。それを裏付けるための実例がビックリするぐらい書かれています。
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