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超一流の人たちがやってきた5つの練習方法。

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どんなに凄い人だって、最初は素人。

音楽やビジネス、勉強、スポーツ、全ては筋トレと同じで少しずつ鍛えていくしかない。

ふんっ!

でも、、ちょっとまってください。

ただ闇雲に筋トレをしているのであれば、もったいない。

実はどのジャンルにも通用する、超一流の人達がやってきた練習方法、コツというのがあるんです。

そこで今回は、

その『超一流の人たち』が下積み時代から培ってきたという練習方法を5つに絞ってサクサクッと紹介させていただけたらと思います。

もちろん実験科学からみても実際に効果があった方法ばかり、お勧めできる方法です。

そして嬉しいことに、その練習方法とは、誰にでも簡単にできる方法だったのです。

それでは早速いきたいと思います

押忍!

①どんなにやる気があっても(テンションが高くても)最初は15分〜20分の練習にとどめておく。

なんとも意外ですが、やり過ぎ注意です。

さまざまな研究結果からも20分以上の練習は、たとえ気持ちが盛り上がっていたとしてもストレスを感じてしまうことが明らかに。

これが、モチベーションが高くてやる気も満々だったはずの初心者達がすぐに辞めてしまう”やり過ぎ”パターンってやつです。

嫌になって辞めてしまう人、本当によく見かけます。

できれば3ヶ月間はやり過ぎずない、20分以内を守って、継続を目指しましょう。(研究結果では250日がベスト)

そして、その後はきっちりと焦らずに内容を濃くしていく。

(後ほど詳しく説明しています)

モチベーションを上げて臨むことも、もちろん大切ですが、無くさない配慮の方がもっと重要なのです。

②ミスを記録する。

なぜミスをしたのか?その時どう思ったのか?苦手と感じる部分はあったのか?を書く。

例)『簡単に感じた時ほど失敗しているぞ、ナメてかかってるからミスをしているんだ』など。

自分と向き合い、きちんと原因をつきとめ対策を練る。

つまり優秀な人ほど【ミスの記録】をとっていたということです(研究によっても効果は明らかでした。)きっちり書き込んでいきましょう。

③デッドラインを決めている。

ただし、直ぐに成果を出そうとも考えてはいない。

小さい目標(通過点)のデットラインは細かく決めているものの、大きな目標に対しては長期戦で挑んでいます。

あらかじめ、やりたい練習内容を細かく作っていて、『いつも』の行動の前に必ずその練習をやっています。

(いつもの行動とは、掃除、宿題、頼まれゴトなど、生活に必要なやらなくてならない行動のこと)

彼らは、目の前にある『やらなくてはならない、いつもの行動』に時間が奪われることを知っています、だから前もってやる内容、やる時間を決めて先に終わらせてしまうのです。

例)主婦なら夕食の準備(いつもの行動)を始める前にピアノのレッスンや絵の練習、勉強などを先に終わらせる。

人の意志とは弱いものです、そんなに必要では無いもの、直ぐにやらなくてよいもの(練習や勉強、未来のための筋トレ)は、後回しにしてしまいます。

つまり、最初から練習内容、練習時間を決めて置かないと、つい【やらない】を選択してしまうのです。

実は、どんなに凄い人だって「豆腐メンタル」なんですよ。

④疲れなければ、それは練習ではないと考えている。

やはり多少の負荷(筋トレと同じ)は、必要です。

もし疲れを感じなくなったら、それはそれ以上成長しないということ、終わったあとのやり切った感や程よい疲れがなければ練習が足りないと考える。

だからそう感じた時点で、難易度を上げます。

つまり15分から20分の練習内容に負荷が感じられなくなったら少しレベルを上げるということ。

負荷を加えるタイミングはここです。

⑤時々ふざける。

あきちゃうから。

飽きると辞めたくなるものです、練習の最後の数分に『遊び』や『楽しい』を入れる。

好奇心を刺激する何かを取り入れます、もし筋トレを続けたいのであれば最後にちょこっとやったことのない機械にさわるなど、単純に楽しめるものなどを見つけて変化を入れる。

以上の5つです。😊

これであなたも超一流!(笑)

でも、せっかくですので最後に他の研究からわかった『継続』に欠かせないちょっとしたテクニックもご紹介したいと思います、こちら↓。

◯目標を持ちましょう、もっていない人たちに比べ継続力が10%向上した。

◯さらにその目標に必要な『□□スキルを身につけます』と誓っただけで継続力が25%向上。

◯具体的な練習内容を決めると40%。

◯具体的な練習計画をつくる50%。

◯練習計画を他人とシェアする65%。

◯一緒に練習する人を見つける95%

それぞれ向上しました。

特に、仲間を取り入れていくスタイルには絶大な効果が期待できます。

どうせなら、ぜんぶまとめて取り入れてしまうなんてどうでしょうか、お勧めですよ。

【まとめ】

最初は20分以内の練習から始める。そして少しずつ負荷をかけていく。ミスを記録しデッドラインをつくる。仲間をつくって継続力をUPしよう!

お勧め本

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