どうして目標はいつも達成されないのか?

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毎年お正月になると、やる気満々で立てる1年の目標。

誰しも「今年は◯◯を達成しよう!」と誓ったことありますよね?

やってやるぞ!

ところが、、(笑)

何もできないまま春がきて夏がすぎ、気がつけば秋、、、、そして年末へ、よくある話です。

でも、しかたがないのかもしれません。

なぜなら人間の脳は『重要』なコトよりも『緊急』なコトに反応するクセを持っているから。

そうなんです、来週までに終わらせなくてはいけない宿題(重要なコト)があっても、今やらなくても良い部屋の掃除を始めてしまうのは、つい目についたタスク(緊急に見えてしまう)に反応してしまうからなんです。 

この『つい目についた』に要注意です。

これは仕事も人生も同じです。

最初は自分でもわかっているのですが、気がつくとムダな作業(緊急な用件・雑用)に時間を奪われてしまう。

一度ハマると抜け出しにくくなり、より重要なことが後回しになる。

もし、あなたがいつも忙しいと感じているのなら既にその罠にハマっているのかもしれません。

そこで今回は、脳の悪いクセをしっかり理解し今年こそは目標をクリアできるようになる、そんな方法を書いてみたいと思います。

最初に目に飛び込んできた作業、それは本当に重要ですか?雑用ではないですか?しっかり計画をたて準備することをお勧めします。

例えば、部下のもってくるクレームやミスの多さ(緊急)に忙しいのであれば、どこかで教育する時間(重要)をつくりムダな仕事自体を減らす必要があります。

緊急より重要。

つまり、目の前の忙しさに振り回されないように、前もって予定をたてて対抗するのです。

これが目標を達成させるための基本、大切な第一歩なんです。

まずは考える時間を意図的につくりましょう。

落ち着いて計画をたてよう。

そして意外と知らない人が多い、

◯最初の失敗で辞めたくなる『感情』への対処法です。

これも目標が達成できなくなる、ありがちなパターン。

この辞めたくなる感情も、前もって予定を立てておくことで解決することができます。

年始に目標を立てたとき、最初の1月、2月はやる気があるので動けます、ところが、この最初の2ヵ月でうまくいかないと、なんとなくそのまま放置、3・4月になると後は惰性となり、あっという間に1年が過ぎていく。

しかし、

ここでもし1・2月に、失敗するのは『当たり前』という前提で動き始めていれば、3・4月で修正、5月には継続、夏ぐらいには成果がでてしまうという結果もあるはず。

去年、忙しい1年間を過ごしているのにもかかわらず今年になって何も変わっていないのであれば、それは上記の2パターンにハマっている可能性大です。

だって忙しい一年間を過ごしているのに何も結果がでていないなんて、おかしいですよね。

あれ?

そして、この罠にもっともハマりやすいのが、情熱のある人だったりします。

情熱のある人は、やる気と行動力があるぶん、計画性を持ち合わせていないと世の中に搾取されやすいんです。

なぜなら周囲から「そうゆう人だから」と思われ重要ではない緊急ゴトを色々やらされてしまうから。

(まさに、つい目についたタスクをやらされてしまう。)

周囲の人たちにも悪気はなく、あの人は情熱がある人だからこのぐらいならやってしまうだろうと、、(本当に気をつけて)

ブラック企業で働く人にも、このパターンでハマっている人が多いです、まぁ情熱のある人だから苦労も買ってでてるのだろうと、、、。

おかしいわ、、

給料があがらない、無駄が多く何も変わらない、それはまだ新人で仕事を覚えなくてはいけない時期であれば問題ないと思います、むしろ情熱は必要でしょう。

でも、ある程度時間が経ったとき、合理的なスタンスをとっておかないと自分も周りも気がつくことなく時間だけが過ぎていきます。

おや?と感じたのなら、計画をたてましょう、そして計画通りにいかないのなら『忙しい』に時間が奪われているだけかもしれません。

今日までの自分を振り返ってみてください、目標が達成できてないのは、それが難しいのではなく何かに時間を奪われていませんか。

そして、もう一つ、

『失敗を受け止めて学ぶ』です。

人間の脳は「後知恵バイアス」と言って、失敗の理由を後から作ってしまうクセも持っています。

つまり、都合よく記憶を改ざんしてしまう。

最初はうまくいくと思っていたのに、失敗したとたん最初から難しいと思っていたと改ざんしてしまうのです。

科学研究でも明らかで、

人はその理由を、分かりやすくてパッと目につくもの、又はすぐに思いつく単純なものに飛びつき、それを理由にしてしまう。

研究内容は伏せた上で何人かの被験者に協力していただき、チャレンジする前のインタビューとチャレンジに失敗した後のインタビューを撮影させて貰いました。

(チャレンジは必ず失敗するように仕掛けがしてあります。)

そして、チャレンジが上手くいくと話していた被験者たちに、失敗後のインタビューです。

結果は面白いもので、上手くできるなんて最初から思ってなかったと主張。

本人もすっかり忘れてしまって、その録音記録を見せられるまでは、上手くいくとは思えなかったと主張していました。(笑)

これが、立てた目標を途中で諦めてしまう理由にもつながります。

1月、2月にチャレンジしたものの上手くいかないと、最初から無理だったんだよと、パッと目につく単純な理由に飛びつくことで辞めてしまう。

脳はやっかいです、人はつい目についた単純な理由だけで行動を変えてしまうのです。

最後に、同じく『つい目についた』単純な情報だけで、人は乗り物まで変えてしまうお話で終わりたいと思います。

飛行機事故のニュースを『つい見た』直後、飛行機に乗るのが怖くなり、高いキャンセル料を払ってまで車移動に乗り換える人が多くなるという話。

そのときは、車移動の方が安心だと思って乗ってしまうのですが、死亡率の1番高い乗り物といえば車です。

ちなみに、飛行機の事故率は0.0009%

438年間毎日乗って1度の確率と言われ、車の死亡事故率は0.33%、明らかに車のほうが危ないです。

飛行機の事故と聞けばパッと思いつく危ない理由がたくさん出てきてしまうので、後知恵で次から次へと理由を作ってしまう。

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あなたの失敗の理由も、もしかしたら後知恵かも知れませんよ?

冷静に受け止めて、もう一度計画をしてみてはいかがでしょうか?

失敗した原因をしっかり受け止める。

失敗も予定の一部です、今年の目標は前もってしっかりした計画を組み立ててみませんか?

そして、今年こそ目標を達成しよう!

【まとめ】

ご利用、目標は計画的に(笑)

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