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激安激雑キャンピングカーDIY(中華FFヒーター編)

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強引につけてます。w

真似しないでね、そして参考程度によろしくお願いします。(自己責任ですよー。)

いきなり完成図。w

ちなみにFFヒーターとは、車内を温める暖房器具のことです。(バッテリーを使って動かします)

冬の寒い車内を、エンジンをかけずに(近所にご迷惑かけることなく)快適にしてくれる強力なアイテム。

だがしかし、お値段は、、、

プロにお願いすると、どんなに安くあげても30万円以上はするシロモノ、らしいです。💦

仕方がないので比較的安価な電気毛布を使って車中泊する人も多いと聞いています。

ところがです、ところがなんです。w

この↓FFヒーターはなななんと、1万円台、安!

もちろん中華製なので賛否両論ありますよー。w

(もちろん自己責任ですよー。)

*現在も使用しております、特に問題なく動いていますよ。

そして、

それ以外に掛かった金額といえばコレ↓だけ。

FFヒーターと車体との隙間をぴったり埋めるために買った、熱に強いファイヤーガムというシリコン。

たっぷり塗って針金で乾くまで固定しました。

以上、総額1万9000円程度です。

それでは、まず床を剥がした車内から、、

奥さんが油断したままの恰好ですがw、100均で買ってきたクッション材をひきつめている横でFFヒーター取り付け開始です。

(今日も相変わらず、さりげのない短パン姿が似合っていて素敵ですw)

ゴチャッてますが、試運転するために1度組み立てた状態そのままに車内へ持ち込みました。

(届いたらすぐに組み立てて動かしましょう、中華製なので部品が足りない、動かないなどのチェックはお早めにがお勧めです。)

取り付け場所は車内生活で邪魔にならない床下、スライドドアーのステップ部分に決めました。

「日産キャラバン」のステップです。

まあ、なんとなく土台の器具を合わせてボールペンでちょこっとマーク、そのまま穴あけ。

かなり適当もいいところですが、それでもYouTubeやブログを参考に手探りで開始、こんな雑なやり方でもできちゃうもんですね。

(ほんと真似しないでね)

(↑本体を乗せる土台)

ざっくり見た目で判断しつつ、このぐらいで折ればいんじゃないとペンチ2つでクネクネ折り曲げて切ります。

(↓角が、でっぱってて入らなかったから、)

たいした道具もないので、ひたすらクネクネ折り曲げて繰り返していると、、、切れるもんです。w

この↑土台が付くと、その上にFFヒーター本体が乗っかります。

すでに組み立て済みなので簡単でした。

そして最後は、温風の吹き出し口の作成。

うーん。駄目だ。

結局、ドリルの力を借りてしまいました。w

ドリルは過去にジモティ◯で手に入れた中古品。

(1500円で電動ドライバーと電動ドリル買いました↓)

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本当はまるい穴を開けたかったのですが、分厚い鉄板が要所要所に入っていたため断念しました。

その鉄板を避けるようにドリルを入れると、どうしても四角い形に。w

(いいんです、あるものだけで、出来るとこまでやっつけます)

パワーが足りないのか、安いドリルの性能なのか、しかたないのでキリとの合わせ技でどうにか強引に空けます。

穴と穴をつなげるのにマイナスドライバーと金槌も使いました。

↑こんな感じで貫通、そしてFFヒーター本体は乗り降りの際に足で蹴飛ばさないよう板でカバー。 

(近所の工務店で無料配布している余った端材を、ありがたく頂いて使いました。)

あっ、あの黄色いぬいぐるみ↑は、奥さん考案のオリジナルキャラクター『ぽんぢ君』です。↓グッズ販売もやってるので是非見るだけでもm(_ _)m。w

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かわいい『ぽんぢ君』のキャラクターグッズショップです。ブラジル生まれのもちもちチーズパン『Pão de queijo(ポンヂケージョ)』の『ぽんぢ君』。ふっくら焼きたてで君に愛と夢とワクワクをお届けするよ❤︎※商品画像と実物では多少の違いがある場合がございますが、ご購入の際にはご理解いただきました上でよろしくお願い致し...

最後は鉄やすりでゴリゴリ削って穴を調整。

『四角い』穴に『丸い』筒を通しました。(笑)

わーい、完成!

一酸化炭素が心配だという方は、防災アラームを買いましょう。↓(僕は買いました)

ありがとうございました。

次回はソーラーパネルの取り付けです。

キャンピングカーらしくなってきましたぁー。😊

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