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【アドバイス】大人になってから友人をつくる方法①

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社会人になってからの友達づくりは案外難しい、仕事が変われば不思議と(疎遠に)離れていってしまう。

あたしは、こっちに行くわ!

そんな大人の友人関係について、、どうすれば作れるのか?仲良くなれるのか?の基本編をちょっと書いてみたいと思います。

まず、よい関係をつくるにはこの4つが大切です。

①弱みを見せること。

肉体的なことでも精神的なことでも、自分の弱い部分を隠さずに見せることで、より早くより深い関係が作りやすくなります。

相手の立場にたってみるとよくわかりますが、あなたを助けてあげることができる(自分を必要としてくれている)、その感覚が親近感をつくりだすからです。

弱点がない人、つまり弱みを見せることが出来ない人物との関係は、助けて貰うばかりの一方通行。

貰いっぱなしの関係はそう長く続きません、なぜなら後ろめたい気持ちがストレスとなって居心地が悪くなるからです。

ですから、相手からも助けてもらえるような隙をつくっおく事はとっても重要、必要不可欠、助け合える関係こそが信頼につながるのです。

もし、『恥ずかしい』『苦手です』『難しい』と感じるようでしたら、見せてもよい弱みを(あらかじめ)決めておくのも1つの方法ですよ。

②お互いを褒め合う、認め合う関係がいい関係をつくる。

気をつけて欲しいのが、カリスマ性や面白さ、気が利いている、だけで関係を作ろうとするやり方。

もちろんそれが悪いというわけではないのですが、長く深く付き合える関係を作りたいのであれば、相手を『大切にしていますよ』『認めていますよ』の気持ちの方が優先です。

心の繋がりを後回しにしていては良い関係には発展しづらいってことです。

③困ったときにサポートする。

そのままですが、助けてくれる人がいるんだ!と感じるだけでモチベーションは上がります。

助け合える関係は強いですよ。

(開き直ればうまくいく!助け合いの関係を作ろう→過去記事もよかったら。)

④無計画で定期的に会う。

目的もなくただ会える関係というのは、理由が無ければ会わない関係と大きく違います、それはある意味友人だからこそ、そのものかもしれません。

(研究によれば、関係を築くまえの友人とは、2週間会わなければ疎遠になるという結果も。)

ずっと一緒だぜ

以上の4つが基本です。

そして、

他にも研究からわかったちょっとしたアドバイスがありますので、良かったらぜひ参考にしてみてくださいね。

◯応答時間が速ければ速いほど心のつながりを感じる。

即答であればあるほど印章は良く、会話が楽しめている状態、また関係がよくなっていく。

逆に言えば、関係が良くなると(楽しめていると)勝手に早くなる、リアクションも早くなる。

◯久しぶりの連絡は喜ばれ、そしてその後の繋がりを社会的にも求めたくなる。

旧友との再会が大きなビジネスに発展したという話は、よく聞きます。

久しぶりの連絡は誰でも奥手になりがちですが相手からすると、とても嬉しいものです(自分も貰ったら嬉しいはず)、思い切って連絡してみよう!面白い展開になりますよ。

◯感謝する。

された側は関係を深めたいと思う、する側もされる側も嬉しい魔法の言葉、どんどん使っていこう!

ありがとう

最後は、ちょっと気をつけて欲しいこと。

◯友人へのアドバイスは『気付き』を重視で。

断定、アドバイスは逆効果、よかれと思って言ってしまうアドバイスは仇となってしまうことも多い。

人間には、自分のコトは自分で決めたいという欲求があります、相手に決められてしまうとコントロール感を失ったような気がして嫌な気分になります。(自律性が損なわれるから)

相談を受けた時にでも、断定するのではなく友人自身が自分で気がついて解決策を出せるような話にもっていく。

質問を投げかけながら、みずから答えを出すような流れに言葉(質問)を選んで問いかけよう。

【まとめ】

自分の弱さを見せる。相手を大切にする気持ちで付き合う。そして思い切って旧友に連絡をとってみよう。

おすすめ本。

自分と相手を入れ替えて考える。人の意思決定は必ずしも合理的ではなく、どんなに賢い人だってバイアス(偏った考え方)の影響は避けては通れない。 行動科学の立ち位置から詳しく説明されていて解決策も書かれている良本です。

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