引っ越しを前にして奥さんが、『この立ち鏡さぁ、角が欠けてて危ないし、良い機会だし捨ててかない?』って
んーそうだねー。
奥さん『あ、でもせっかくだしジモティーで譲ってもいんじゃない?』
それ、いいねー。

早速、携帯からネットにて募集。
話はスムーズに進み、、募集を載せてから数日程度で引き取ってもらえる事に。
あっと言う間に終了です。
よかったね〜。
でも、そのやり取りが面白いかったので、ちょっとだけw、、、↓
奥さん『鏡だしプチプチで巻いた方が良いかなぁ』『ダンボールで包んだ方が良いかなぁ』『もってってあげる?』
せわしなく、あーでもない、こーでもないとソワソワw
大雑把な自分と違って色々やってあげたくなるみたいw。
そして当日、
玄関前まで来たらメールします〜、ってことになりました。
このやり取りを始めてから落ち着のない奥さんは、ついに直接相手と会えるというドキドキに、『緊張するよ〜』ってw

ピコン!
奥さん『あ、メールきた!』
持ってってあげることに、、、すると、不思議な空気感の女の子が、、
近所に引っ越してきたばかりの学生だったらしく、フワフワした雰囲気の女の子でした。
『こん、にち、、、は、、、』
『ダンボールで包む?裸だと危ないでしょ?』
『あー、いえー、大丈夫ですー。』
『欠けてる所、見とく?』
『んー、気にしーないんーですー』
『そこそこ、重いから気おつけてね』
『あー、きれーいー』
細身の体で、軽々抱えてクルクル周りながら街角を曲がっていく彼女。w
(嬉しかったのか?どうして回る?)

奥さん『なんか妖精みたいだったね。』
『うん。音がしなかった。』
奥さん『浮いてからじゃない?』
『うん。小さく上下上下してた。』
なんだか良い事したみたいで気持ちいいし、それだけで今日は楽しい午前中でしたw
その後も奥さんはジモティーにハマってしまったようで、
『あ〜、DIY工具一式を無料で譲りますって書いてあるよ〜!』
え〜やん、え〜やん、それ。
奥さん『調布だけど大丈夫?』
行きます行きます!
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コメント
[…] ジモティ◯で、長年愛用してきた立ち鏡を譲ってしまおう。 […]