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自分をコントロールできない人に伝えたい!3つの簡単プラン。

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やるべき事があるのに、つい後回しにしてしまう。

面倒くさいからと、終わらせるどころか始めることすら出来ない。

もう、そんな自分とサヨナラしませんか?

もう、今日はおしまい。

そこで、コントロール出来ない自分への『対処法』、『避け方』、『鍛え方』をサクッと3つ紹介したいと思います、どうぞよろしくお願いします。

(応用次第でいろんな場面に使えますよ。)

まずは『対処法』から。

◯あだ名、をつけるです。

単純な方法ですが、なかなかの効果が期待できます。

例えば、面倒くさくなっている自分、逃げてる自分に気が付いたら、

その面倒くさがる自分に『あだ名』をつける方法です。

(出来れば、ネガティヴな雰囲気を持っていて面白いあだ名がオススメです)

『あ!メンドリアン(面倒くさい)が現れたぁ〜!』『メンドリアンだっせー!』

あいつです。↑

みたいな感じです(笑)

この『あだ名』の良いところは、メンドリアン(笑)を馬鹿にすることで自分はしっかりしなきゃと考え直したくなるところ、

また、

ダメな自分と区別(客観視)されて別人格となるので自分を責めにくくなるという2点です。

馬鹿にするなかれ、これが意外と効果があります。

自分を責めづらくなり、友達を見るように客観的な立場で対処できるようになります。

次は、『避け方』。

これも簡単です、例えば、ダイエットをしているのに、会社帰りに甘いお菓子を買ってしまう場合など、

人は、空間的・時間的な距離が近いと、強く反応してしまう生き物です。

駅前のドーナツ屋さんを横切る、甘いお菓子が売っているコンビニの横を通る、という目の前にお菓子が置かれている状況は、我慢するのが困難。

なので、、

『最初から自分を遠くに置く方法です。』

コンビニのない裏通りから帰る、飲酒の量を決めているのなら先に買いだめしない、心が迷う時間帯に別の予定を入れるなど。

やってみてください、けっこう強力です。

予定を入れちゃえ!

そして最後は、『鍛え方』です。

脳を鍛える方法は筋肉をトレーニングするのと全く同じ、コツコツ繰り返すことで強くなるのです。(科学が証明しています。)

性格的に〜とか苦手なタイプだからというのは、ただの思い込み。

自分に『小さなルールなど』を課し、そしてそれを守り、ちょっとずつ負荷を増やしていく、

まさに筋トレです。

根性や意志の力に頼って自分をコントロールするのはもう辞めましょう、というか諦めましょう。

一気に(タバコ、お酒など)辞めてしまおう!とか、無理をしてでも変えようとするのではなく、少しづつです。

少しずつ負荷をかけていくんです。

やりますよ、やればいんでしょ。

おまけ、

瞑想や運動を取り入れることで自然と自己コントロール力を上げてしまうという方法もあります。

(脳にある前頭前野に血液がめぐり意思決定能力が上がる。)

例えば、ヨガ、散歩、ランニング、お勧めはHIIT。(緑のある環境だと尚良い。)

HIITは要検索(笑)

睡眠は6時間以下にしない(個人差あります。)など。

【まとめ】

あだ名を付けて馬鹿にする。自分を迷わせる時間・場所に近寄らない。そして脳トレをして強い自己コントロール能力を鍛える。

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