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これです!集中力を上げる方法とクリエイティブを高める方法。

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毎日、当たり前のように触る携帯やパソコン、気をつけて下さい。

集中力を奪うものの代表といえば、LINEやメールなどのSNS。送受信の『ピコーン!』は、一瞬にして乗っていた集中力を奪います。

あ、何か来た!

一度気が散ってしまうと、元の集中力に戻すまで約25分かかると言われています。

もったいないんです。

だから、集中力が欲しいのであれば、まずは環境を整えるところから始めてください。

職場でいえば、誰からも声がかからない時間帯を選ぶ、もしくは、誰もいない場所を選ぶなど。(例、朝30分早く出社すれば電話も鳴りません。)

電車も早朝は気持ち良いし、空いてます。

そして、ここからが本題。

環境はもちろん重要ですが、内的な要素はもっと大切です。

いくつかあるのですが、その中でも絶対に実行して欲しいものがあります、それは、、、

『睡眠』

誰にでも簡単に出来てしまう最強のメソッドです。

脳は疲れることを知らないので(疲れてくるのは神経や身体)、つい遅くまで頑張ってしまいがち。

ですが眠らないと、脳内に分泌されていく毒素やダメージは、回復できません。

結局は機能低下をまねき、長期的に考えてみると、あまりヨロシクないのです。

きちんと睡眠を取って毒素を洗い流し、脳を回復させるよう努めて下さい。

翌日の集中力が驚くほど変わります。

スッキリ綺麗にしよう!

面白いもので、人間の身体は、肉体的な疲れを感じると眠くなるように作られているのですが、精神的な疲労が溜まると真逆になります。

不安や心配事が頭の中をループし、だんだんと神経質になっていきます。

(動物の防衛反応として仕方のない事なんですが、、、)

そして敏感になった脳は、目の前のコトにこだわりたくなり、寝れなくなる、いや眠りたくなくなる。

つまりコントロールが効かなくなってしまうのです。

(気が散ってしまう、その理由は?↓)

例えば、

明日、大事なテストがあるのに、目の前のゴミが気になり、いつの間にか大掃除にまで発展してしまった。

早く寝なくちゃいけないとわかっているのにTVやネットを見てしまう。

みんな脳による防衛反応に翻弄されているのです。

とにかく早く寝ましょう。

毒素が飛んで行く〜。

翌日にイライラや不安を引きずってしまうのは、眠らないからであって、体質や性格などではありません、理由を置き換えるのは、もう辞めましょう。

最低でも7時間以上は睡眠時間を作って下さい。(個人差あり)

夜にテレビや趣味など、何かを始めてしまうのは、やりたいからではなく『惰性』。

目の前の事(不安で)が気になってしまいコントロールできていないだけ。

早く寝ろ!です。笑

夜中はネガティヴな思考になりやすく、朝はポジティブな思考になりやすいのが人間です。

不安は集中力を最も奪います。

翌日に引きづらないよう、とにかく早く寝ましょう。

(瞑想や背スジを伸ばすだけでも一時的な効果はありますよ。)

五分だけでも良いそうです。

そして、集中力を長く保つ方法もあります。

ある研究で、正確な作業を長時間保てるベテラン達だけを対象にした調査を行いました。

その結果は、びっくり。

意識して集中する時間より、無意識で反応している時間の方が長かったという意外な結果が出ました。

これはどうゆうことかと言うと、車の運転に例えると分かり易いと思います。

初心者の頃は、教習所で習ったとおり、ハンドルは10時10分に持たなくちゃとか、左に寄せて走らなくちゃ、ミラーの確認など、たくさんの意識をしながら運転します。

ところが毎日のように運転をしているベテランドライバーは、たくさんあった操作も無意識の内にこなしてしまい正確に行えるようになります。

夕陽に感動する余裕さえあるぜ。

もちろんのベテランになればなるほど、運転は、より正確になり疲れにくくなります。

試合や発表会などに出場した選手も無意識の時間が増えるほど良い結果が出やすいと言います。

つまり、

本番が無意識に出来るまで、練習を繰り返す。

意識を集中するのは練習の時だけです。

これが長時間の集中力を保つ方法なのです。

決勝まで勝ち上ってきた選手が、緊張から自分の体の動きを意識をしてしまい、いつもの実力が出せずに負けてしまった、なんてよくある話です。

ネガティヴや不安も同じです、その不安に気がつくたびに瞑想、軽い運動などを意識して入れる、そしてその息抜きが無意識に出来るまで繰り返し練習する。(筋トレと同じように。)

不安を減らすことも、集中力を長く保つことも、練習が必要不可欠なのです。

一本!

今度は、

マインドワンダリング(上の空)を上手に使う方法です。

なんと、人間の脳は1日の約50%を、注意散漫にして過ごすという癖を持っています、これも、本能だから仕方ないのですが。

(先程貼ったリンクと同じですが、気が散ってしまう理由。↓)

実は、この『注意が散漫』(上の空)になっている時間が、とても大切で、

反対の『集中する時間』と『注意散漫』が、頭の中で交互に繰り返されると、脳に高い効果が発揮できるという研究結果がでています。

上の空には、リラックス効果アイデアひらめきなどクリエイティブな力を生み出す力があります。

(素晴らしいアイデアを生む確率が約40%もup)

積極的に、ぼーっとする時間を作りましょう。

お勧めは、散歩。(出来れば午前の10時前に歩くのがベスト)

朝の明るい時間帯は、『しあわせホルモン』を作ってくれる唯一の時間です。

ゆっくり流れる景色が、リラックスと「上の空」を実現してくれます。

あ、鳥が飛んでる

ちなみに科学的観点から、集中に最も適している(お勧めの)行動は、s◯xだそうですよ。

そこに「上の空」を挟んで、良いアイデアを手に入れてみるのはどうでしょうか?笑

【まとめ】

集中力に不安は大敵。邪魔をされない環境作りと睡眠!そして無意識レベルになるまで練習を繰り返せば長時間の集中力も可能に。適度な休憩(上の空)を挟んで優れたアイデアも手に入れよう。

おまけ。

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