PR

想像の上をいった五所川原の立佞武多(キャンピングカー日本一周ブログ)

スポンサーリンク
スポンサーリンク

【ねぶた祭り】想像の上をいった五所川原の立佞武多(たちねぶた)

とにかく高い!デカい!

昨日、Twitter(X)で知り合った地元青森県の友達に教えてもらった『立佞武多の館』にやって来ました。

あの有名な『ねぶた祭り』の五所川原市バージョンです。

(青森三大ねぶたと言われていて、青森ねぶた、弘前ねぷた、五所川原立佞武多↓があります)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E6%89%80%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E7%AB%8B%E4%BD%9E%E6%AD%A6%E5%A4%9A(立佞武多)

建物に入るとすぐ、小型の佞武多が歓迎してくれます。

鮮やかですね。

でも、びっくりしたのはこの後でした、、、、、

早速チケットを買ってメインの会場に入りたいと思います。

友達の話によると、会場には高さ23メートル、重さ19トンの巨大立佞武多が鎮座しており、

その佞武多を下からエレベーターを使って眺め回して上がるんだそうです。w

それが、圧巻なのだとか。

(動画とりました、最後に貼っておきますね)

どすん!

写真でどこまで伝わるのかわかりませんが、最上階から撮った写真です。

続いてこちら、どすん!

そして最後に↓

どすん!w

巨大な立佞武多は全部で3体。

毎年1体づつ作られるので、1体が3年間活躍するという計算です。

この立佞武多が当日、五所川原の街をそれぞれ練り歩き、一つの交差点で3体が向き合うというダイナミックなお祭りになるんだそうです。

その瞬間をぜひお祭りで見てみたいものですね。

まぁ、

それはそうと、デカすぎて視界に入り切れせん。

全体を撮りたくても、撮れない。w

困ったもんです。💦w

ちょっと左右が反射して見えずらいですが↑巨大なゲートが開き、この会場から立佞武多が今か今かと運び出される瞬間の写真。

まぁ凄いです。

それだけではありません。

細かい部分、描写も、まさに芸術。

和紙で全体を囲って、中から光を当てていく造形。

そして、ワイヤーを使って臨場感。

迫力があります。

しかも、可愛いものまで表現できちゃう。

会場内は立佞武多が復活するまでの歴史や出来上がるまでの工程、作り方、由来などなど。

なかなか興味深くて、すっかり楽しんでしまいました。

『走っければ まね!』

ぐるっと壁側を螺旋状に沿って降りていく見学通路だったのですが、走っちゃダメだそうです。w

中間階あたりからとった立佞武多。

まぁ、相変わらず視界に入り切らないですね。w

最後に、高さが伝わるかわからないけど

奥さんを入れて撮ってみました。

実際にお祭りに参加したら(見上げたら)多分こんな感じなのかな?

動画もありますよー↓

(過去記事ですが→釧路のお祭りで巨大3尺玉の花火を見た!もよかったら。)

↓今回の記事が参考になった面白いと思った方は応援クリックお願いします!

コメント