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没頭する(フローに入る)ための条件とその方法

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没頭しやすい、フローになりやすい条件とそのコツについて書いてみたいと思います。

集中MAX!

仕事や勉強はもちろん、趣味であっても条件は同じです。

それは、

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『適度な難易度を保つこと。』

無理があってはダメですが、逆に楽であってもいけない程よい難易度がやる気を失わせないコツです。

いやむしろやる気に火がつきやすく集中力が保てます。

ただし、『やり始めの時間』には注意です、慣れるまでは頑張りましょう。

その後は続けるだけで勝手に乗ってきます、難しさを意識するヒマもなく(忘れてしまう)自然と集中力が持続する。

まずはコレが基本です。

そして、次に必要なのが、

『明確な目標、通過点の達成ポイントを決めておく。』

よし、OK!

これが無いと行き先がわからず、どこまでやるのかもアヤフヤで宙ぶらりん、やる気が(出ない)失われてしまう。

1つのステージを越えていく感覚はとても大切で、目標に手を伸ばそうとする高揚感、そして、その都度クリアした後の達成感がやる気と集中力をつくります。

つまり、続けたくなってしまう。

達成感(区切り)があるからこそ没頭できると言っても過言ではないので、むしろ必ず達成できてしまう目標を作ってしまうのがお勧め。

コツがあります。

もちろん達成がしやすいように小さな区切りを幾つもつくっておく方法も良いのですが、さらに達成率を上げる為、目標を2個つくるという方法もお勧めです。

例)『ブログ書く』なら①500文字書く②2時間書き続ける、これならどちらか1つをクリアすれば達成。

ちなみに没頭とは、我を忘れて夢中になっている状態。(科学的には脳が快になっている幸せな状態でもあります)

気がついたらずっとやっていた『え?もうこんな時間?』と思えた時間が没頭、しかも、それはあなたが幸せになれる行動そのものでもあるんです。

過去記事の→幸せになりたいですか?幸せと没頭の関係で説明していますが、

幸せになるためのテクニックで言えば、その没頭の時間を増やす、生活に取り入れるなど。

ぜひ参考にしてみてください。

幸せ

では、自分にあった適度な難易度とはどのくらいなのでしょうか?

それは、自分が知っているコトと知らないコトの比率が半々の時が1番良いと研究では言われています。

(80%以上間違えるてしまうとモチベーションが下がってしまう。)

ある意味『じゃんけん』もフローに入っている言えます。(思い返してみればわかると思いますが他のことを考えながら出来ていなかったハズです)

また、自分で意思決定できる、コントロールできる環境もやりがいを感じやすいです。

仕事であれば裁量権がある程度必要で、自分のアイデアが試せる工夫のできる環境は楽しい気分に(やる気に)させてくれます。

そして、

忘れてはいけないのが『プロセス』です。

過程がたのしいと、よりフローに入りやすいから。

欲しいモノが何でも簡単に手に入る環境では人は面白い(欲しい)と感じなくなります。

結局、ある程度の工夫や努力(ストレス)がないとつまらなくなってしまうのです。

最後は、邪魔のない環境。

スマホをオフ、邪魔の入らない朝早い時間を利用する、図書館など集中できる環境をつくる。

ぜひ試して見てくださいね。

【まとめ】

適度な難易度を保つこと。目標、通過点を作ること。目標を2つ作って達成しやすくする。最後は集中しやすい環境をつくること。

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