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【ちょっと厳しいアドバイス!】どうしても逃げてしまう人への『逃げ癖』トレーニング。

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『逃げ癖』の怖いところは、治さなくても、そのまま歳をとってしまうところです。

それ!

どんな場面でも、つい逃げてしまう大人になるのは、あっという間。

そして、厄介なことに、この世の中は逃げ続けることが出来てしまう、、、。 

気がついた頃には、他者との差は驚くほど開いてしまいます。なぜなら周りの人たちは成長し続けているからです。

確かに、新しいことや嫌なことに立ち向かうのは、誰にとっても面倒で勇気がいるもの。

面倒くせー

でも、このままでは、ひとり置き去りにされるのは時間の問題です。

では、どうすれば逃げ癖を克服できるのでしょうか?

よく自己啓発本などで紹介されているのは、興味のある分野で挑戦を重ね、その成功体験を「自信」に変えていくこと。

しかし、それは簡単ではありません。個人的には、さらにもう一歩手前の考え方から提案したいと思います。

もっと優しく?

厳しいですが、まずは現実を受け入れなくていけません。

面倒くさいから、苦手だから、自分がやらなくても、、と人任せにしたり、気づかない振り、知らん顔、無関心を装い他の人が行うように仕向ける。

このような、責任の無いポジションにいつも自分を持って行こうとする『逃げ癖』は、他者から見ればズルい人に映り、本人が思っているより、所作が丸見えです 

見ないで〜。

誰もが、一度は脳裏によぎる敏感行動なので、わかってしまいます。

(誤魔化したい逃げ出したいのは、皆一緒だから)

でももし、これを読んで、その行為を少しでも恥ずかしく感じられたのなら、しめたものです。

時間をかけてでも改善していきましょう。一粒一粒でも時間をかければ、解決できるものです。

一粒一粒でも時間をかければ、解決しちゃうもんですよ。

ほとんどの場合。

経験の少なさが逃げだしたくなる気持ちを作ります。(上手く行くイメージが湧かないから)

自分は何やっても出来ないとネガティブに考える人は、最初から『ヤラナイ』を選ぶため経験が積めず、いつまで経っても出来るようになりません。

そして、いつしかストレスを避けるようになり苦しい状況を克服する機会がないまま、大人になってしまいます。

ストレスから自分を守れたその経験が病みつきとなり『楽』を選んでしまうからです。

初めての仕事や人間関係から逃げるから成長できない、面倒くさいという悪循環に陥り、それが癖になる。

つまり『逃げ癖』です。

もちろん周りからは成長しない人に映ります。

(周りは見て見ぬ振りをしています、なぜなら、わざわざ嫌な思いをしてまで貴方を注意したくはないのです。)

よくあるパターンは、つらい状況にいる自分を悲劇のヒロインに仕立て上げ。

逃げるのは当たり前、もし非難されようものなら責任を転嫁してしまう。

失敗が恥ずかしいので無難な仕事だけを選ぶ。

◯×△=□だからさぁ〜💦

このままでは、信頼は無くなり、なるべくなら関わりたくない人物の出来上がりです。
(指摘してくれる親切な人もいずれは、離れていきます。)

何処かで歯止めをかけなくてはいけません。

少しずつでも良いので、いや、少しずつが1番効果があるので、トレーニングをしていきましょう。

まずは、気づかれていないと思う妄想と、このままでは一人取り残されてしまうだろう現実に危機感を持つことです。

(危機感を持つ事で背中を押してもらう)

最初から積極的になる必要はないと思います、ただ逃げないようにする、出来れば興味のある部分から。

それだけでも、仕事や社交性、趣味などのスキルは勝手に上がっていきます。
(逃げ癖の人との差は大きく開きます)

すると、いつしか、逃げている人達を、逆さから眺める余裕がうまれます。

『あ〜今まで、丸見えだったんだなぁ〜』『誰も言わなかったけど、相手にされてなかったんだなぁ』と恥ずかしさに気付きます。

逃げたくないという気持ちを、あと押ししてくれる、1つの理由になるでしょう。

軽く押しちゃうよん。ピコっと。

小さな成功を積み重ねて『自信』をつけていくことが大切と言われていますが、個人的には小さなチャレンジが『できたこと自体』を成功と呼びたいです。

上手くいった、いかなかったは、小さなチャレンジを積み重ねていけば必ずできるようになるものなので、どちらでも良いと思います。

『逃げない』を積み重ねれば、自ずと『出来る』ようになるものなので、いずれ大きな『自信』に繋がるはずです。

いえい!

なるべく小さく。

継続するコトが一番重要なので、とにかく小さくすることを考える。

例えば、今日は1回だけ逃げない、明日は2回、3回、、、そして丸1日逃げないなど。

(人によっては、もっと小さくしても良いと思います。逃げないと思うだけ、逃げないと口に出すだけ、そして一回だけ逃げない、とレベルを上げていく)

むしろ、チャレンジが直ぐに大きくならないようにするのがコツです。

小さくても、チャレンジが『出来た』ときの快感は気持ちが良いので癖になっていきます、そして、逃げた時の、あの嫌な感じもなくなります。

そして、それを積み重ねていけば、いづれ

逃げたい!<出来たい!に。

脳の快感が『出来たい』を選び始めます。

【まとめ】

小さな成功体験は『逃げない』から積み上げる、それだけで自信は付いてくる。そして、継続するための工夫はチャレンジを大きくしないが正解!

おまけ。

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