コレです。↓w
右端のほこら。
今日も近所のオヤジが、哀愁を漂わせつつ眺めています。w
そして、何故か人気がある祠。
ポツンと、離れた場所に浮いているんです。
場所は、多摩川の河川敷を、海に向かってず〜と歩き続けて、羽田空港が見えたあたりの行き止まり。
そこにポツンと、、。
山梨県から東京湾まで続く多摩川河川敷の終着地点がココ。(大袈裟w)
意味ありげに、ちょこんと。
うっかり見逃してしまいそう。
でも、いつも人が溜まっています。
別に何があるわけでもなく、目立つものも特に無い、
それなのに、、、
いつ訪れても誰かしら必ず居て、その誰もがボーっと眺めてしまう不思議な物体。
(地元民にとって、心のオアシスなのでしょうか、、、)
せっかくなので主役にしてみたいなと。w
あ、ちなみに↑写真に写っている緑色のウィンドブレーカーは自分の奥さんですw
(今日も自転車を漕ぐ姿が似合ってて素敵でした。w)
名前は『五十間鼻』。
鼻?
先っちょだから?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/五十間鼻
↑ウィキペディアです。w
『ごじゅっけんばな』と読むそうです。
増水になった時の護岸として作られ、水中に長さ五十間(約90m)に渡って石を敷き詰めたことに由来するそうです。
のんびり眺めていると、だんだん愛着が湧いてきて、気がつくと写真のオヤジのように時間を忘れてしまう不思議な祠。w
おかげですっかり夕方です。w
うーん、哀愁があります。w
ちなみに後ろを振り返れば、京急空港線『天空橋駅』とオープンしたばかりの『羽田イノベーションシティ』があります
(イノベーションシティの記事あります↓こちら)
まぁ、京急空港線の『天空橋駅』くんだりまで来る機会は無いと思いますが、ここ『五十間鼻』は、初日の出の人気スポットでもあるらしいので、、、、何かのついでによかったら、、、。
時間を忘れること請け合い。笑
お暇な方は、是非いらしてください。w
(またいっちゃいました。w↓)
おまけ。
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