「不安」はコントロール次第で役立つ感情に変わるって知ってました?
不安を上手に使いこなそう!
もちろん不安が不安を呼び、エスカレートしてしまえば手に負えなくなりますが、、、。
正しく使えば、自分の強みにすることだって可能なのです。
ある研究で、
リラックスをしている人よりも、不安を感じている人の方が、テストや発表会で成績が良かったという実験結果が発表されました。
実はこの現象、『不安のスイートスポット』と言われ、心理学者の中ではかなり有名な話。
(不安を自覚している人ほど、良い結果が出せてしまう現象のこと。)
ただし、別の研究では、
不安状態にいるときは、直感力が低下してしまうという結果もあるので、扱いが難しかったりもします。
(戦争などのネガティヴな写真を見ただけでも、その後のテスト実験の結果は低下したそうです。)
どうやら、
うまくバランスがとれているかどうかに問題があるようです。
面白いのは、不安に関する多くの論文で前向きな発表が多いことです。
例えば『不安とは身を守るために行動を適応させるための動機であり、自分の選択と行動に好影響を与えるものである』など。
(さすが論文、言い回しがわかりづらいです。笑)
つまり、不安は悪いものではなく、良いものとして捉える方が自然だということ。
では、どのぐらいのバランスが適しているのか?
それは、
情報収集したくなる程度の不安感が、もっとも直感力が磨かれ、良い結果が出やすくなるそうです。
『少し調べてから行動しようかな?』
『〇〇さんに聴いてみようかな?』など。
もし、グループで行動を起こすのなら、メンバーの一人に「不安な人」を加えましょう。
グループの危険を察知して、いち早く警告してくれるハズです。
また、不安が高い人ほど、知能テストの成績が高かったという研究結果もあります。
もしかすると、「不安」は想像以上の貢献をもたらしてくれるかもしれません。
でも、やっぱり、、
と、不安に抵抗がある方は、毎日の睡眠をしっかり取ることをお勧めします。
なぜなら、睡眠不足は不安のエスカレートを誘発するから。
というわけで、最後に、
テストステロンさんのTwitterが面白くてタメになるのでお勧めして終わりたいと思います!(↓こちらです、超お勧め。)
https://twitter.com/badassceo?s=11
そのツイート中から、
具体的に何をすればいいの?
— Testosterone (@badassceo) January 16, 2021
①7時間前後は必ず寝る
②お散歩でいいので週2回は運動する
③食生活を整える
④起床後に太陽光を浴びる
⑤寝る前にスマホ触らない
たったこれだけ。
結論
心身の健康と情緒の安定に欠かせない規則正しい生活習慣は人生における最優先事項であり最強の自己投資です。
だそうです。さらに、
病みやすい→寝ろ
— Testosterone (@badassceo) December 24, 2020
精神が不安定になりがち→寝ろ
悩みやすい→寝ろ
体調が悪い→寝ろ
疲れやすい→寝ろ
ストレス過多→寝ろ
太りやすい→寝ろ
集中力がない→寝ろ
長生きしたい→寝ろ
脳機能を上げたい→寝ろ
健康維持 →寝ろ
アンチエイジング →寝ろ
クリスマス→そんなものはない寝ろ
結論: 寝ろ!
わかりやすくて、納得です。笑
【まとめ】
不安はコントロールすれば味方になる!もしくは、寝ろ!笑
おまけ。
僕も電子書籍(ライフハック)を出版してます。よかったら読んでちょ。↓
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