ズバリ、答えは『発想力』です!
でも勘違いしないで欲しい、、、
発想力自体を『大切にする』のが重要であって、リーダー自身に発想力が要るのかどうかは別だってことを。
もし、リーダー自身にアイデアが無かったとしても(持ち合わせていなくても)、部下や仲間が出してくれるのならそれで良いと思えるのかが重要です。
そして、
その考え方こそが、なによりも部下がついてくる大きな要因をつくるのです。
研究によると、部下(チームのメンバー)が出してくれたアイデアをどんどんトライ&エラーしていくリーダー。
たくさんのアイデアをたくさん試して、たくさん間違えて、たくさん修正するリーダーは成績がよく、部下がよくついてくることがわかってます。
これはどの業界にも当てはまります。
また、チームの士気を勝手に上げてくれる方法でもあります。
部下からみれば、自分のアイデアを上司がいつも吸収してくれて、目の前でチームを巻き込んで試してくれる、嬉しくないですか?
リーダーにとって大切なのは、くだらないアイデアの中にも宝が眠っていると知ること。
(くだらないアイデアこそ斬新で新しいアイデアを生むキッカケになる。)
それを普段から皆んなに伝えて共有すること。
なぜなら、試していくうちに必ず連鎖が起きるからです、斬新なアイデアが新しいアイデアを生み、ビックリする成果を上げてくれる。
もちろん、うまくいかない数のほうが多いに決まってます。
でも、どんどん試す、どんどん受け入れることで部下が萎縮せず発言できるようになる。
脳みその数は多いに越したことはありません、1人のアイデアなんてたかがしれてます。
だから、リーダーの意識するべきことは、早い決断を何度もまわして、試し続けること。
もちろん失敗もトライの回数も修正の回数も多くて早くなる、とにかく数多く回転させていく。
これがいい循環を生んでいく。
でもその時、失敗やうまくいかない結果に動揺を見せないこと。(心の中は凹んでいてもok。笑)
すぐ、伝染します。
そして、誰かの大切なアイデアです、最後までちゃんと試し切るのを忘れない。
その姿を他の部下も見ています。
【まとめ】
良いアイデアとはひょんなことから生まれるもの、委縮させない雰囲気づくりと数をこなすことが大切です。
新しくスタートアップするひとに読んでほしい。時代の流れを理解するのに役立つと思います、世界に比べて日本がいかに出遅れているのか、、、↓
僕も電子書籍を出版してます。よかったら読んでちょ。↓
さらに小説も書いてるんです。良かったら呼んでちょ。
↓今回の記事が参考になった面白いと思った方は応援クリックお願いします!
コメント