心拍変動って知ってますか?
簡単にいうと心臓の鼓動の振れ幅です、これが不規則だとメンタルに良いといわれています。

そう、規則的にではなく不規則がいい。
実は、
この心拍変動を向上させることで、プレッシャーに強くなったり 小さなストレスに負けなくなる、セルフコントロールがつくなどの効果があると研究で明らかになりました。
心の状態を測るのに1番適していると言われる心拍変動は、1〜2日ほどの計測だけで今の自分が鬱であるのかどうかまでわかるそうです。
(お勧め↓心拍変動測れます)
この心拍変動は、運動や瞑想、小さな我慢の積み重ねで鍛えられるといわれています。
心の安定を取り戻して幸せな毎日、強い自分をつくってみませんか?

甘いものをつい食べてしまう、ちょっとした痛みが我慢できない、少しでも嫌なことがあると耐えられない。
何かをやる前に、ちょっと嫌だなと思ったときに、気が散ってるなと感じた時、イラっとしてしまう時、、、。
そんなよくあるシチュエーションにできる簡単な対策をサクッとご紹介します。
まずは、
1番簡単な30秒間だけ力を入れる方法から。
背筋を伸ばし胸を張るだけを30秒、または、腕を組んで力むだけ30秒、拳を強く握るだけ30秒、ふくらはぎに力を入れるだけ30秒、全身に力を入れるだけ30秒など。
これだけでだいぶ変わります。
実際におこなわれた研究によっても、自制心、モチベーションがしっかり上がったそうです。
そして、普段から習慣にすることで向上させる方法もあります。
被験者に週2回の散歩をさせた研究では、ストレスに強くなり、その後に行われたテストの成績もよくなりました。
瞑想も効果が期待できます、時間がなければ隙間時間に1分〜3分をこまめに小分けして行う、目を開けたままでもよいので呼吸に集中する、周囲の音等に集中するだけでもいい、
面白いのが「あえて利き手ではない手をつかう」という実験。
慣れてない行動をすると集中せざるを得ないためにセルフコントロール力が上がったそうです、つまり考えないとできないことをすること。
最後は、感謝日記をつける。
体内の炎症が改善、ストレスがへり、睡眠の質が上がったそうです。
【まとめ】
心の不安、強い自分は心拍変動を鍛えることで向上させることができる。普段から運動、瞑想、何かに集中する習慣をもつこと。
最新の科学でわかった脳と運動の関係、ストレス、不安、ホルモン、加齢などなど、運動の大切さが痛いほどわかるだけでなく運動やりたくなります。笑↓

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