普段から、睡眠は足りてますか?
眠らないと大損ですよ?
睡眠が足りていない『脳』は、あなたが思っている以上に機能が低下しています。
余裕のない脳は、動物的防衛本能から、あなたを守ろうと近くにいる人達を敵として認識しようとします。
それだけではありません、相手を嫌いになろうとまでしてしまいます。
さらに相手の感情を読み取ろうとする機能が低下し、その場に合った対応や判断が鈍くなります。
これを他人の側から覗いてみると、、、
孤独で魅力の無い人間に映り、なるべくなら関わりを持ちたくない人だな、と思われてしまうのです。
寝ましょう!笑
睡眠不足には、眠気はもちろんのこと、頭痛、吐き気、疲れ、めまい、ストレス、記憶力低下、肌荒れ、と挙げればキリがありません。
遅くまで頑張るのも、つい夜更かししてしまうのも実はもの凄く勿体ないことなんです。
そこで、
今回は、眠る為の習慣づくりを説明しつつ、その効果も説明をしたいと思います。
習慣は2.3日で身につくものではないのですが、手に入れたら最強です。
(時間をかけてでも手に入れるべきでしょう。)
それでは、その方法をこれから説明したいと思います。
【最初に1つだけ決めて欲しいこと。】
起きる時間を固定し、どんなに寝不足でも必ずその時間には起きると決める。(休みの日も)
ここが決まると、あとは他の環境を変えざるをえなくなるのでうまく行きます。
(最初の数日はキツいですが、長い目線で乗り越えて下さい。)
起きる時間に合わせれば、自然と『早く寝る』しかなくなり、朝は決まった時間に起きているので夜『眠くなりやすく』なります。
そしてもう一つ、
ベッドに入り、10分以上経っても眠れない時は一旦ベッドから離れて違う事をしましょう、戻るのは、本当に眠くなるまで。
つまり、
ベッドは眠る時にしか使わない。
有名な猿の実験を知っていますか?
猿を『ブザーが鳴るとエサが出てくる檻』に入れて何日か生活をさせます。
すると、ブザー音を聞くだけでヨダレが出るようになってしまう実験です。
これを利用するのです。
(人間も動物です。笑)
眠くなった時にしかベッドに入らないようにすることで、脳が『寝るだけの場所』と認識してくれるようになり、ベッドに入れば自然と『あくび』(ヨダレ)がでるようになるのです。
これも、面白い実験結果でしたが、効果があるのなら利用しない手はないでしょう。
そして朝起きたら、
何か自分にとって気持ちの良いルーティンをつくり、ポジティブ寄りの『脳』にしてあげよう。
(ベッドメイキングをしてスッキリする、美味しいコーヒーを入れるなど、起きてすぐに行える気持ちの良い習慣を決めて継続する)
すると、朝から自分をコントロール下に置いているという感覚に快感を覚え、
その日1日、幸福感、ストレス軽減など(コツコツする作業も嫌じゃなくなる)の効果もあり、気持ち良く過ごせるようになります。
これが毎日の習慣として繰り返すことで、自然と生活は向上し、やる気も上昇。
実験結果によれば、未来への収入up、夢の実現への確率に差が出たそうです。
シンプルですが効果は高いです。
おまけ。
◯キューイを食べて寝ると(セロトニンが多く含まれているので)質の良い睡眠が取りやすい。
◯『スヌーズ機能』は起きれなくなる訓練をしているのと同じ。
◯朝起きて水を500㎖から1ℓ飲むのがお勧め。(寝ている間に水分は多く失われている)
そして大切なこと、
朝起きたら、ポジティブな一日を想像すること。
良い一日になります、ちなみにネガティブな一日を想像すると悪い一日になる。
脳は望んだこと、思ったことを叶えようとするから。
(ポジティブな想像は望みを叶えてくれる↓)
【まとめ】
ぐっすり眠れる習慣と気持ちの良い朝を演出して、自分をコントロール下に置いてしまおう!
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