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スキマって埋めたくなりませんか?創作にもつかえる隙間作戦おしえます。

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隙間を埋めたくなるのが人間、あいだを埋めたくなるのが人間、その特性を利用しよう。

全くわからないとやる気が出ないのに、少しでも手をつけていると、動いてしまうことってありませんか?

特に、隙間、抜け、間(あいだ)があると。

もしかしたら、

続きが気になる、あの謎解き(ミステリー)にも似ている気がします。

例えば、読書。

雑でも良いから、拾い読みしておくと、続きや詳しい内容が気になってしまい全部読みたくなる。

(知識の断絶がおきるから)

ゲーム(ロールプレイングゲームなど)も同じです、クリアしていない部分があると必要がなくても確認したくなってしまう。

また、コレクターが全部そろえたくなってしまう心理なんて、わかりやすい例の典型だと思います。

ただし、仕様が急に変更されると辞めたくなってしまうのは気をつけたいところ。

(本当は新しい仕様にもどんどんチャレンジしたほうが良いのですぬが、笑。↓)

大きい水槽にチャレンジしよう!

そこで今回は、この『隙間を埋めたくなる欲求』をつかって、賢く世間を乗り越えてしまおうという作戦です。

子供の頃はだれだって好奇心が強く、何にでもチャレンジ出来ていたと思います。

でも、大人になると失敗がこわくなり、出来る範囲(経験済みのもの)でしか動けなくなるのはよくある話。

もう既にできるコトを繰り返すよりも、新しく出来るコトを増やしたほうが良いに決まっています。

いつまでも弱いスライムと戦っていては、成長も変化もありません。

というわけで、早速アドバイス行きたいと思います。笑

◯自分でも出来そうだなと思う部分をチョコっとつまんでやってみる作戦。

例えば、既に経験のある友人に(又は体験談のサイトを検索して)話を聞いてみる。

先程の読書で例えるのなら、拾い読み、試し読みするのと近い考え方です。

今なら簡単に(ネット検索で)情報が手に入る時代です、興味のあること、新しいコトを気軽に拾い読みしてみてはいかがでしょうか?

他にも、文章や動画(YouTube)作成したいのなら、タイトルや結末を最初につくってしまう。

すると、間(あいだ)を埋めたくなるのでアイデアやストーリーがどんどん湧いてくる。

もっと先に進みたくなってくると思います。

最初の部分を決めてしまうのも面白いです、続きが欲しくなるのでワクワクします。

なかなか良い作戦だと思いませんか?笑

ぜひ試してみてはいかがでしょうか?。

雑に手をつける

次にお勧めなのが、時間の予測とモチベーションの上げかた作戦です。

ある研究結果から、自分の作業時間を正確に把握している人ほど将来を予測する能力に長けていることがわかりました。

成長がはやく信頼されやすく、人生に大きな結果が出る。

ただし、

ほとんどの人たちは正確とはほど遠く、むしろ自分の能力を高く見積もってしまう傾向にあったそうです。

つまり、思っている以上に、自分の予定を時間内に終わらすのは難しい。

(やる気を失いやすい人、挫折しやすい人は、これが原因だったりします。)

ところが、

この時間予測が正確になると、準備の立て方や計画がスムーズになり、心の余裕とアイデアが生まれやすくなります。

もちろん時間内にも間に合うようになります。

もし、うまくいかずに落ち込んだり、仕事や生活が時間に追われているのだとしたら、時間の見積もりが甘かっただけかもしれません。

(良いアイデアはリラックスしている時に出てくる↓)

そこで、時間予測のトレーニング方法をアドバイス。

◯まずは、自分の作業時間を記録しましょう。

そして、前回よりも今回、今回よりも次回とタイムトライアルするコトで集中力、達成感をあげていくという作戦です。

でもその際、質は落とさずに時間を縮めること、これを繰り返していきます。

(過去の記録を更新したら、自分にご褒美をするなどの約束をつくって、モチベーションを維持しよう)

すると、

スピードに頼るだけではもう限界というところが必ずやってきます。

ここからが勝負です。

工夫をしたり作業の順番をかえたり、集中力の上げ方を模索したり、頭をつかわざるをえなくなるんです。

例、朝の方が集中できるぞ。食べる前にやろう。やり方自体を変えてしまおう、など。

これが普段の生活にも考えるクセをつけてくれ、将来の予測力、成長に繋がっていきます。

ポン、ポン、ポーン!あ、思いついたぞ。

では、モチベーションを上げる方法も、一つだけ紹介。

めずらしい目標、めずらしい行為、めずらしいやり方を取り入れるとやる気がでやすくなります。

(人は珍しいものに価値があると感じるから。)

また、みんなと同じやり方では結果は出づらいというのもあります、自分独自のやり方やテクニックを取り入れ、人と違うことをするのも手だと思います。

みんなが使っていないフィールドで勝負するなど。

そして、他人に自分の戦略を語れるぐらいにまで作り込むと途中でやめたくなくなります。

つまりモチベーションが上がります。

壮大な自分独自のストーリーをつくってモチベーションを上げてしまう方法、参考にしてみてはどうでしょうか。

【まとめ】

最初からガッツリは『やる気』も『アイデア』も出にくいが、タイトルや結末を先に作る、雑に情報を拾っておくなどして欲求を湧かせる。あとは時間の使い方と自分なりのロードマップでモチベーションを上げて行こう!

(お勧め本↓)

毎日をゲームにしてしまえば、やる気、目標、継続に火がつく。人生を楽しく乗り越えたい人にお勧め。面白いアイデアがたくさん。↓

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