たとえ関係をこじらせたくない相手だとしても、どうしても断りたい時ってありますよね。
自分の時間も大切にしたい。
誰にでもあると思います。
でも、
相手にばかり合わせていては、自分の時間は無くなってしまうばかり、、、自分と向き合わなければ時間はいつまで経っても生まれません、
あれ?おかしいな。
大切にしたい関係だけど週3回は多すぎる、どうしてもやりたいことがあるのに時間がない、誘われてしまうと断れない、言い出せないなどなど、、、
今回はそんな自分を納得(説得)させ、かつ背中を押してくれる3つの方法をサクッと簡単に紹介したいと思います。
シンプルな方法だけを集めてみました。
では、さっそく1つ目から。
①もしあと1年しか生きられないとしたら、あなたはその1年を何に使いますか?と自分に問いかける。
心の問題はとても大切です、強い意志までとは言いませんが、何もなければ言われるがままに予定を入れてしまうのが人間です。
そこで、
「あと一年しかない!」と問いかけてみて下さい、おのずと自分が本当にやりたいことに時間を使いたいと感じるはずです。
どこにどう使うのか、いま1番使いたい時間は何なのかを問いかけましょう。
(大事なのは今ここで決めることです、この文章を読み進める前に紙とペンを、又は携帯のメモに書き込んでみましょう。後でやろうでやれる人はほとんどいません)
先ほども書きましたが『何もない』ままでは、予定が他人の時間で埋まってしまいます。
その1年の積み重ねが10年、20年になっていく。
『今日の1年を大事に出来た人』だけが、望んだ人生をつくることができる。
当たり前のことですが、とても大切なことではないでしょうか。
ちょっとした勇気で人生はあっという間に変わってしまうもの。
②不安や罪悪感などの社会不安に妨げられていないか自問自答する。
(例)嫌われるんじゃないか?など、
大丈夫です、その時その瞬間はいやな顔をされるかもしれませんが、相手はすぐに慣れてしまうもの。
(ちゃんと断われる人なんだな。しっかりしてる人だな。とわかってくれます。)
それでも、もし嫌ってくるような相手ならその程度の相手だったとゆうことです、今後の付き合いを考えてみても良いことは一つもありません、こちらから謹んで離れましょう。
③時には戦略も大事。
少ないエネルギーで関係を維持する意識も大切。
皆んなで会う(まとめて会う)のも1つの手段、そして集まりではマルチタスクの会話をやめて、5分だけでもいいから一対一で相手に集中する時間を入れ込んでみましょう。
長いからいいってものでもないんです、少ない時間でもしっかり目を見て「貴方だけとお話したいんです」の態度をとる。
つまりバランスが大切。
メリハリをつけると会話も気持ちも乗ってきますよ!
また、そういった集まりができない時には、喫茶店などで1時間なら1時間と時間を決め、とことん相手に集中して理解の機会をつくる。
気楽な言葉のキャッチボールも大切ですが、自分だけを見てくれたという貴重な時間は、相手にとって信頼感や満足感がとても大きいものになるんです。
シンプルですが、以上の3つを使って上手に大切な人との関係を楽しめるようにしていきたいものですね。
(過去記事ですが人間関係について書いてます→人間関係3つの改善策)
【まとめ】
まずは自分を最優先に考えよう。あなたの時間はあなたのモノです。勇気をもって不安や罪悪感から自分を解放させよう。5分でも良いから1対1で話をしよう!
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