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人を動かす言葉や文章は、この9パターンで決まり!

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人の心が動くのは『自分で選んだ!』と思った瞬間です。

よし、こ、これだ!

しかも、最初に選んだその意見は、決めたとたんに変更しづらくなり、強く支持したくなる傾向があります。

例えそれが、無意識のうちに選択をさせられてしまった意見であっても、、、、

もう遅い!心は動いてしまうのです。

これを前提にして、人の心を動かす9つの方法を紹介してみたいと思います。

風が吹けば心は変わる?

まずは、一つ目。

1、『みんなもやってるよ!』などの第三者の立場で話す。

具体的であればあるほど説得力が増します『女性の87%の人が使ってるらしいよ。』などの数字を入れると、より効果が高い。

ただし、相手がもともと自分の意見を持っていた場合には、先ほど書いたように、変え難い傾向にあるので、対決姿勢にならないように気をつける必要があります。

「みんなが言ってたよ〜」「私も知らなかったのですが」などの第三者視点を強調しながら、相手を意固地にさせない配慮を。

みんな買ってますよ!

2、例え話を多く使うと、説得力が増す。

わかりやすくなるだけでなく親近感がうまれるので影響を与えやすい。

さらにユーモアが入るともっと良いです「笑い」や「楽しい」は、記憶に残りやすく心を動かします。 

そして、

その説明は、小学生にでもわかるような文章(言葉)にして話すと、一気に伝わります。

(専門用語や横文字はなるべく使わない。)

3、まずは、相手の意見を認めてから。

人は、自分の意見が覆されると「負けた」気分になり、対決姿勢になりやすいもの。

まずは相手の話を最後まで聞いて、認めてあげましょう。

新しい意見は、そのあとです。

そして、上記で説明したように、支持率が高いなどの理由を入れて話をしましょう。

どっちの意見も面白いぜ。

4、短い文章を連投しない。

これは、TwitterなどのSNSで効果がある方法。

実は、長い文章を入れたほうが相手への影響力は高まります、一見、短い文のほうが目につきやすくインパクトもあるのですが、

長い文章の方が説得力があり、人の感情を動かしやすいのです。

キャッチコピーを使った実験科学の結果でも、長めの文章の方が効果が高かった。

広告に使われたコピーを検証してみると、長い文章のコピーに購買力の軍配があがりました。

(あくまでも確率論ですがm(_ _)m)

そして、

文章を書いていく時のコツもあります。

1行目は、必ず興味を引く印象的な文を書き、なおかつ続きが読みたくなる内容を入れて2行目へ。

2行目も同じように3行目へ、と持っていき最後の行でおすすめ(伝えたいコト)を書く。

焦らしたり、疑問文を入れると効果的です。

例えば、

『答えは最後に書きますね。』とか『この後、どうなったと思いますか?』など。

(人は未解決な部分があると集中力が増すのです。)

なんだ?

5、太字、色、箇条書き、カッコを使う。

新聞や雑誌、中刷り広告などでもよく見かけると思いますが、太字や箇条書きは読みやすく、説得力が生まれます、しかも伝わりやすくなります。

(効果があるからこそ頻繁に使われているのです。)

つまり、変化のない平らな文章は、面倒くさく、飽きてくるので読みたくなくなるのです。

これは会話も同じで、頭の中で箇条書き、太文字をイメージして喋るだけでも高い効果があります。

6、物語にする、感情、五感に訴えかける表現。

読んだ人が映像を浮かべてしまうような文章を意識する、そして書き手や主人公の立場をはっきりさせると感情に訴えることができる。

ストーリー性を出すのにおすすめなのが『いつ、どこで、誰が』の情報をいれることです。

それだけで物語の背景が想像しやすく感情が移入しやすくなります。

『彼が、、』と書くのなら『夏の暑い日に海岸で田中君(11才)が、、、』 

(仮名でも良いので名前まで書いた方がイメージが湧く。)

暑い〜

そして、

泣いた、楽しい、などの人間の感情、五感に訴えかけるような表現を足していくと、さらに相手の心を動かせます。

『涙がでた』と書くのなら『玉葱をスライスして、目が痛いと思ったら涙が出てきた』など。

物語は接続詞を活用すると文章がわかりやすく丁寧になります。(そして、つまり、だから等)。

文章と文章を繋げることで、原因と結果がわかりやすく説明できるので、論理的に思われるだけでなく、理解してもらいやすくなります。

7、前半の文章で強調していた言葉を何度も使う。

同じ単語を繰り返し使うと人は理解した気分になる。

つまり、何度も聞いているうちに説得されてしまう。

テレビCMや広告、街で何度も流れる新曲などがわかりやすいと思います。

繰り返し聴かされているうちに、いつのまにか好きになってしまうことありますよね。

またあの広告だ!気になってきた。

8、良い面と、悪い面をかたる。

知識が豊富にみえるので説得力がつく。

疑り深い人、慎重な人に使われる方法でしたが、最近の研究では、どのタイプの人にも効果が高いという結果がでたそうです。

最後に、

9、『動詞』を『名詞』にかえて質問すると人の心は動く。

動詞『〜しますか?』を

名詞『〜する人ですか?』に。

これだけで効果が11%も上がりました。

ある研究からですが、街ゆく人々を対象に「選挙」について声を掛けました。

『投票しますか?』と声を掛けた人達、もう一つは『投票する人ですか?』と掛けた人達。

後ほど、追跡調査をしてみると、

後者の選挙投票率は前者に比べて11%も高かったそうです。

【まとめ】

『みんなもやってるよ〜』など、支持率の高さを利用する。そして相手の意見を認めた上で、例え話や物語を使って五感に訴える。最後は名詞で押す。

おまけ。

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