やる気ホルモン『ドーパミン』のお話。

いつも疲れてイライラ。

最近、毎日がつまらなくなってませんか？

もしかしたら、やる気ホルモンの『ドーパミン』が不足しているのかもしれません。

ドーパミンが不足してしまうと、努力したい気持ち、工夫しようとする意欲が無くなり、やる気はもちろん新しいチャレンジも億劫になり行動力が減ってしまいます。

さらには、自分を大事にしなくなる、性格は冷酷に、人と話すのが怖くなり対人関係が苦手になる傾向もあるそうです。

ただ、ドーパミンの研究は昔からたくさん行われており、その影響もよく知られているものなのである程度対策があるのも事実です。

そこで簡単ですが、ドーパミンを増やす方法（後ほど説明します）そして、その効果と説明を書いていきたいと思います。

よろしくお願いします。

まずわかりやすいのが『やる気のUP！』（基本ですね）

そして前向きになる、新しいことにチャレンジしたくなる、新しいことを探したくなる欲求が増える、ミスを恐れなくなるのでどんどんチャレンジ出来るようになる。

これは、ドーパミンが脳の報酬系回路に入り神経を刺激してくれるから。

モチベーションは上がり、さらにはなんと！嫌悪感をオフにしてくれる、ほっておいても行動量、集中力は増して結果がでやすくなります。

実際、ドーパミン量の相関を研究した調査でも、量の多い人たちに社会的ステータス、収入、学歴の高いことがわかりました。

もちろん動物実験でも結果はでています、行動を駆り立て、その意欲を強めるようです。

では、ここからは、そのドーパミンを増やす方法、手に入れる方法をサクっと紹介したいと思います。

まず基本の運動、睡眠は絶対。

1日45分以上の運動を週3回、睡眠は毎日7時間〜9時間がお勧め。

それ以外は、趣味で音楽、朝起きたらなるべく午前中に太陽光にあたる（最低でも20分以上）、瞑想、マッサージもおすすめです。

食事は、

タンパク質、バナナ、オリーブオイル、カフェイン、緑茶がおすすめ。

バナナと同じ成分が入っているムクナ豆（アーユルビーダでよく使われている）も良いそうですよ。

【まとめ】

結局、運動、睡眠、食事なんですね。健康になれば必然的にやる気ホルモン『ドーパミン』も上がる。

お勧め本

自然に触れることでもやる気は生まれます。自然はストレスを軽減させ脳機能を高める、これは最新の科学では当たり前。まさかここまでの効果があるなんて！きっと驚くと思いますよ。

僕も電子書籍を出版してます。よかったら読んでちょ。↓

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