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なぜ、楽したいと考えるほど楽が出来ないのか、その理由。

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先に結論から言ってしまいます、『楽』ではなく『楽しい』を選べば解決します。

行動をおこしているときの感情は、大きく分けて2種類しかありません。

①楽しくやるのか、②嫌々やるのか。

どっちですか?

たったの2択です。

【じゃあ「楽」をしたいと思ったら、どちらを選択すれば良いと思いますか?】

、、、、

お付き合い、日々やらなくてはいけないコト、勉強、仕事ですら、楽しいと思ってやれば時間も早く、成果も出ます。

でも、「楽」したいなぁ〜と思っていたらどうなるでしょう。

たいして気にしていなかった行動でも、面倒くさくなり退屈で時間が経つことばかりを考えるようになります。

それが、もし毎日の生活ゴトだと最悪です、明日も明後日も、これから毎日、、、ずっとやらなくてはいけません。

もう嫌、、、

その場限りの「楽」を求めるよりも、『楽しい』を選択した方が利口だと気づきます。

(同じ漢字を使うのに紙一重ですねw)

そんな生活は、楽しくないだけでなく、決して「楽」ではないと思います、辛いです。

自分にとって何のプラスにもならず、うつむいている間に楽しいチャンスも見逃してしまいます。

わざわざ『楽しい』も『楽』も遠ざけている行為そのものでしょう。

 逆に、楽しもうとすればどうなるでしょう。

毎日の生活が、明るくなり家族や友人達、周りの環境も変わってくるはずです。

仕事なら、同僚はもちろん、上司からの評判、お客さん、ライバルまでも、味方につくことがあるかもしれません。

つまり、『楽』出来ます。w

(漢字が同じなのは、同じ意味だったからなんですね)

わーい。

たった2つしかない選択肢、できることなら嫌々やるのではなく楽しくやりたいものです。

(楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい。はこちら↓)

もう一つ、

楽をしたい!の落とし穴、それは完璧主義との関係。

『完璧主義は悪』とか『完璧主義は毒』など「完璧にこだわるのは良くない」に関する名言はいくつかありますが、

わかっていても、つい求めてしまうもの。

(完璧が良くない理由↓こちら)

この「楽」をしたい!も、つい完璧を求めてしまう欲求の一つだと思います。

全部欲しい!

先ほど説明した、『楽しく行動をすれば、結果的に楽になる』という方法は、少なからず行動を起こさなくてはいけません。

『出来れば何もしたくない、、、』

つまり、完璧に楽をしたい。

でもそれは、

もう諦めて下さい。

(完璧主義は悪です。)

自転車は、漕がなければ倒れてしまうのと同じように、

雪だるまを転がす手を止めると、もう一度転がす為には大きな力が必要になってしまうのと同じように、

結局は、苦労をする羽目になるのです、ここが受け入れられると人生は大きく変わります。

(転がし続けると、小さな力でも大きな雪だるまができる)

でかっ!

ほんのわずかでも良いから動き続けることが『楽』するコツなのではないかと思います。

(楽しければ、そんな事も考えなくなります。)

もちろん、どうしてもの場合は休むべきですが、、、

(世界は動き続けるものに優しい↓こちら)

日々の生活や仕事が、気楽にできて、楽しくて、ストレスなく動き続けられる方法、

そんなアイデアを毎日楽しんで探してみるのはいかがでしょうか。

点数をつける、制限時間を決める、習慣にする、ご褒美をつくる、ライバルと競う、工夫を探す、それをやる事で貰える何かを考えてみる、自分がやらなくてもよいシステム作りなど。

(暇を潰す時間が、不安の原因だった。は↓こちら)

【まとめ】

『楽』をしたいと思う心が、『楽』ができない本当の理由だった。こだわれば、こだわるほど『楽』は遠ざかる。諦めて楽しめ!w

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