感情のままに声をかけていませんか?(自分への声がけ)

うまくいかない時、凹むような経験をした時、無理矢理ポジティブに考えていませんか?
同じように、
「仕方なかった」「〇〇だったから、」と言い訳を探し、自分に甘くするのもどうなんでしょう。

自分を律して「もっと頑張ろう!」は続かなくなる原因になり、
現実から目をそらして逃げてしまう「甘さ」も同じ過ちを繰り返す原因になります。
正解は、真ん中なんです。
「無理をしたり」「逃げたり」のどちらでもなく、自分と向き合い『対策』を考えるのが⭕️正解です。
つい感情に流されてしまい『もっと頑張ろう』、もしくは動揺をしてしまい言い訳を見つけ出だそうとする、、
まずは立ち止まって落ち着くことが大切です。
失敗を受け入れる時間を作りましょう、あわてて動き出したくなる感情を落ち着かせるのです。
(失敗の受け入れ方、こちら↓)
どうして上手くいかなかったのか?その要因は?他にやるべき行動とは?と
冷静になって『対策』を考えることが、何よりも大切なのです。
人は失敗からしか学べないと言います、悔しい思いをしないと記憶に残りづらく、頭に入らないからだそうです。
(成功からは、あまり学べないとも言います。)
失敗=学習なのだと割り切り、落ち着いてから前に進みましょう。

そして、
つい周りの人たちを意識して、自分をよく見せようとするウソもつかないようにしましょう。(見栄、プライド、背伸びなど)
それは、自分にウソをついているのと同じです。
(他人に合わせ過ぎたり、他人の目を気にした行動もウソをついていることになります。)
心からやりたいコトに他人の評価は関係ありません、自分を大切にするような優しい言葉をかけてあげましょう。
それが、「自分らしく生きる』なのではないでしょうか。

また、
他人と比べるのもやめましょう。
特にうまくいっていない時ほど落ち込んでしまうものです。
(もともとジャンルも得意分野も違うのです、比べて良いのは過去の自分だけ。)
人は自分がよく見えないかわりに他人のコトは良く見えてしまう生きもの(隣の芝生は青く見える)。
自分を責めている事に気がついたら、是非、友達にかけてあげるような言葉を自分にかけて下さい。
自分を否定している間は、自分の現実を否定しているのと同じなので前に進めなくなるからです。
(認めたくない!でも自分の現在地を知れば叶ってしまう。はこちら↓)
失敗、欠点は、人間にとって当たり前で普遍的な価値、だと知る。
これは、避けることも、無くすことも出来ない現実です。
どんなスゴい偉人、天才でも必ず待ち合わせているものです、それをちゃんと受け入れていますか?
当たり前を受け入れて、いつまでもマイナス感情の中に居続けるのではなく、外に出て自分を冷静に眺めて見ましょう。
受け入れるのが難しい時は、
先ほどと同じように、
大切な友達へ伝えるのと同じぐらいの気持ちで自分に声をかけてあげる、
どうしてもの時は『手紙』に書くことをお勧めします。
(頭が整理されてスッキリします。)
同じ悩みを持つ親友に伝えるように、、、

また、
正解(やり方)が、一つだけしかないと思い込んで、すぐに凹んでしまう人も多いようです。
たくさんの人達がたくさんの方法で、たくさんの成功をしています、コレも現実であり事実なんです。
正解は一つではないし、無限にある。
いくつかアイデア(選択肢)を持っておくと凹みずらく、まだ試すアイデアか他にもあると諦めにくくなるものです。

そして、
過去の自分を認めましょう、過去は自分のとらえかた次第で悪くも良くもとらえられるもの。
(笑い話にしてみたり、学ぶためには必要な経験だったんだなぁ、など。)
苦い経験から今に至るまでを冒険物語にして例えるのも一つの手です。

そして、悩みゴトのほとんどは、同じように悩んで解決した人達がいっぱいいることを忘れてはいけません。
(自分だけだと思っていたら大間違い)
最後に、
成功を一緒に喜んでくれる人の中に自分を置く。
これは難しいかも知れません💦が、素直な自分で居られる一番良い環境なのでおすすめしたいです。

コツは、イイも悪いも含めて自分を認めるところから。
自分を認めることが出来ると、他人を認められるようになります、そして、その人の成功も喜べるようになります、すると、
(まずは自分褒めることから始めよう!は、こちら↓)
相手も同じで、貴方の成功を喜ぶようになっていきます。
もしくは、そうゆう仲間が集まってきます。
【類は友を呼ぶ】愚痴が大好きな人どうしが集まるように、同じ気持ちを持った人は惹かれ合うもの。
自分らしく生きる為には、自分を認めるところから始めましょう。
【まとめ】
無理をしたり逃げたりするのではなく自分に合った『対策』を考える。そして自分に優しい言葉(手紙)をかけよう!貴方だけではなく誰もが同じ悩みを経験し解決しています。その事実を受け入れよう!
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