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成長するために必要な3つのこと

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最近、自分の成長があまり感じられないと思ったことありませんか?

大きくなーれ。

子供の頃は、、

学年がたった1つ違うだけで身体の大きさや勉強の内容に大きな違いがあり成長がわかりやすかった。

ところが、大人になるとそれがわかりずらく、実感しずらい。

実は、この実感のしずらさも伸び悩みの原因であり、成長が止まってしまう理由の一つ。

人は成長を感じることでモチベーションを上げやる気を出します、そして、感じられないと下がってしまう。

他にもわかりやすいものとして、小学校は6年間、中学校は3年、高校、大学と特に何かをしていなくても学年は1年づつ増えていく、この数字も目に見えて実感しやすい。

これはタダの数字による足し算かもしれませんが、科学によると、人は『嘘』でも、もちろん本当でも、成長しているという感覚さえあればやる気がでて行動を起こしたくなるという実験結果があるんです。

そして、この世の中は成長をし続けている人に優しく、チャンスが掴みやすいようにできている。

そこで、

もしあなたが、すでに目標をもっているのであれば、先程の科学の結果をふまえて、必ず増えていく数字を意図的につくるようお勧めします。

目標までの道筋は、継続している限り右肩上がりになるのは確実です、ただし、その工程は間違いなくうまく行ったり行かなかったりの繰り返し、つまり、その上下がやる気を削いできます。

だから意図的につくるのです。

ダイエットで言うならば上下する体重を記録するのではなく減らした数字のみ(努力した数字ということにして)を書き込む。

チャレンジした数、試したアイデアの数、継続できた日数などなど、とにかく必ず増える数字に工夫してモチベーションを上げていく。

これなら嘘にはならないですし、努力が目に見えて分かるのでやる気につながります。

やってみるとわかりますが、増えてく数字をみていると本当にやる気がでてきますよ。

上手に利用しましょう。

掴んでやるさ。

『でも〜大人になると脳の成長は止まっちゃうんでしょ?いくらやる気があっても〜』という方に朗報。

たしかに、昔の科学では大人(20歳を過ぎる)になると脳は成長しないと考えられていました。

(これを聞くとやる気が出ませんよね)

でも、安心してください。

今の新しい科学では大人になっても脳は成長を続ける、鍛え続ければ120歳まで成長することがわかりました。

もうすでに立証されている事実です。

世界一難しい試験と言われるロンドンのタクシー免許。

免許取得までに平均学習期間が4年かかるロンドンタクシー運転手を調査しました。(ロンドン市内すべての地図を頭に入れなければなれない)。

その運転手の脳を調べてみたところ【年齢】に関係なく脳(海馬)が肥大して大きくなっていることがわかりました。

これはテストの成績や計算による数字の結果だけでなく、目に見える物体(脳)じたいも大きくなり、成長していたってことです。

ロンドンのタクシー

そして、思い込みも大切です。

学生を集めた研究ですが、脳は努力によって成長し続けるものだと学ばせたグループとそうではないグループを2つに分け、学生生活を追いかけました。

テストの成績はもちろん前者に軍配があがったのですが、その後の追跡調査でも収入や生活水準など全てにおいて大きく差がついていました。

脳はいくつになっても、そして使えば使うほど伸びると同時に、信じれば成長し続けるようにできている。

これを忘れないでください。

そこでここからは、その脳の成長に欠かせない3つのアドバイスを書きたいと思います。

まずは、上記で書いた、

①脳は変わる、人は変われると知ることです。

やる気、モチベーションは成長を実感することで上がります。

嘘でも思い込むことでもかまいません、自分を心から信じてください。

次は、

②妬(ねた)みを力に変える。

意外かとおもいますが、嫉妬、妬みの力をうまく利用する方法です。

悔しいと思うその力が自分をかえ、努力とモチベーションを作ってくれます。

つい誰かを批判したり妬んだコトってありませんか?実はこれチャンスなんです。

何故ならそれが、あなたの羨ましいと思っていること、欲しいモノ、成りたいと思っている内容そのものだからです。

(なりたい自分を探す「自分探し」をしなくてよいのです。)

この悔しい感情を力に変えましょう。

悪い例は、相手を引きづり落とす思考だったり、努力をあきらめ相手を自分のレベルにまで落とそうとする行為。

羨ましい相手とのギャップを受け入れて向き合うことです。

つまり、『嫉み』や『ただ憧れる』だけでは痛みが伴わないので成長できず、諦めた自分を認めてしまうことになります。

この時『もう、わたしには到底、、』と諦めるのではなく、『まだまだ、私だって』と悔しい気持ちをバネにしましょう。

きっ、あいつばっかり、、、

最後は、③ロールモデルをつくる。

伝記を読んでみたり、メンター(師匠)をつくる、です。

ただし天才を参考にするのではなく努力をして成功した人物やストーリーを読むなど。

気をつけて欲しいのは、天才をロールモデルにするパターンです、TVやその手の情報は派手で印象に残りやすい天才をもてはやします。

圧倒的に数が少ないその希少な存在は、カッコよくてドラマ性があり大逆転などで興奮させてくれるかもしれません。

でも、私たちは天才ではないのです。

強く憧れてしまう気持ちもわかりますが(そうゆう番組は視聴率も取れるし本も売れるのでしょう)、そんな希少な人たちを参考にしてはいけません。

大切なのは、圧倒的に数の多い(←これ大事です)コツコツ努力をして成功を掴んだメンター達を参考にすることです。

架空の人物でも歴史上の人物でも、困難を努力や情熱で乗り越えたひとを、ロールモデルにする。

憧れる人、尊敬の人を思いうがべるだけでも目標達成率はあがります。

【まとめ】

成長を感じることでやる気は生まれる。記録は増える数字で書く。脳は120歳まで成長する。憧れる気持ちと悔しい気持ちを力に変えて、自分を信じよう。

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